Day 2nd & 3rd

AM:9:00
今日もいい天気。
昨晩はゆっくり休んだので体力復活。
軽く朝食を済ませ、いざ散歩開始。

この街にくると、とにかく歩く!歩く! 歩き回る。
お昼前に1万歩を超えることも珍しくない。
だけど、全然苦痛じゃないのは美しすぎる町並みのおかげだと思っています。
何気ない路地がとても素敵で、ふらふらと引き寄せられるようにその先にいってみたくなる……。
そしてそこで偶然、奇跡の出会いがあったりして。

そんな魅力がこの街には溢れていて、散歩しているだけで本当に楽しい。
気がつくと「今日アルノ川何回渡ったよ?!」なんて日も。

フランス同様、ここも石畳。足には負担かけまくりなはずなんですが、寄り道しながら、買い食いしながら、なぜか1日中歩けてしまうんですねぇ。
私をよく知る友人は信じられないでしょうが(笑)。

というわけで、突然ですが今日から「だって夏じゃない、2018」ということで、ジェラート発祥の地で、2日間かけてチキチキ“ジェラート食べくらべ15番勝負”を実施してきたので、そのご報告でも。

勝負の方法は簡単。ガイドブックやネットに載っているフィレンツェの有名ジェラート屋を調べまくり、片っ端から攻めて、、、いや、嘘です

“私が”おいしそうだと思ったお店を、食べ歩いてみました。

です。

巡ったジェラテリアは以下。
地図と一緒に載せようかと思いましたが、どのお店も「お店名+フィレンツェ」で検索したら出てきたので割愛。
ですので、私がおすすめしたいお店のまとめを一覧の下に書きました。
どなたかの参考になれば幸いです。

・カラベ
・ヴィヴォリ
・ペルケ・ノ!
・パッセラ
・ヴィヴァルディ
・コロナカェ
・エドアルド
・ヴェンキ
・ネーリ
・ラ・カッライヤ
・ラ・ソルベッティア
・グロム
・サンタ・トリニタ
・ジェラテリア・メディチ
・アラ・エ・シチリア

・レ・パレジーネ(閉店)
・セブンブラザーズ(閉店)
・マルコオッタビアーノ(閉店)

・アモリーノ※宿題

【ジェラート食べくらべ15番勝負】ごっつ的おすすめジェラテリア
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フルーツ系ならダントツで「カラベ」

超有名店。ガイドブックには必ず載ってるお店です。
アカデミア博物館(ダンテがいるところ)のそばなので、美術館帰りにでもぜひ。
店主はシチリア出身で、生のフルーツにこだわったジェラートを作っている方です。
ジェラートというよりは、シャーベットですかね。
中でもシチリアミックスというものが、非常に美味しかった。酸味と甘みのバランスが暑い日にぴったり。
でもね・・・ここ、個人的にはジェラートよりもグラニータをおすすめしたい!
私は滞在中、ほぼ毎日通い、ここでグラニータを飲んでました(笑)。
おすすめは6ユーロのMサイズ。2つの味+生クリームor(クリーム系の)ジェラートを乗せるスタイル(プラス50セント)で召し上がっていただきたい。
日本では絶対食べられないみずみずしいイタリアのフルーツの味がここにはあります。
↓↓これが、パイン&レモングラニータにヨーグルトジェラ乗せ。最高だ~

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総合的には、
「ラ・ソルベッティア」

文句なし。
今回知人から教えてもらってぜひ行きたいと思ったお店。

結果・・・・。どうしてもっと早く行っておかなかったのだ。ってくらい、ここは頑張って歩いてでもいくべき。それに見合う味と満足度が得られるジェラート屋さんでした。
濃厚なカカオ75%のチョコレート(カトラーメ)や、フィレンツェナンバーワンレモンジェラートにも選ばれたセージ入りのレモン、定番のピスタチオ、ペスカ(桃)、メロン、スイカなどなど。フルーツ系もクリーム系もたくさん食べましたが、どれもハズレなしで全部おいしかった。フレーバーが毎日変わるっていうから、毎日来たくなるじゃないか! しかしおいしかった。
滞在中、ここも何度か訪れましたが、夜は地元の人たちだらけで大混雑(ジェラテリアは大体23時ごろまでOPENしてます)。
美味しいものはみんな知ってますね。
ちなみにこちらのお店、マットネッラ(ウェハースのようなワッフルの間にジェラートを挟む食べ方)があります。
「レ・パレジーネ」が閉店した今、サンド型が食べたい人は、こちらへgo!ですね。
※クロワッサンに挟んで食べることもできるようです。私は未体験・・・。

ジェラートの材料の果物はフィレンツェ産or近所のみからの仕入れなんだそう。レモンジェラートに入ってるセージもオーナーのアントニオさんのお兄さんのところで採れたものを使っているんだって。
素材は自分で必ず食べて美味しかったものを使う。なぜなら「ジェラートはお客さんのためではなく、自分のために作る」。これがアントニオさんのフィロソフィーだから。

本当においしいジェラートは食べ終わったあとにお水を飲みたくならない。という話をきいたことがありますが、こちらのお店も当然、お水は必要ありませんでした。

実は、ここのお店で忘れられないエピソードがあって・・・。
お店の前のベンチで食べていたらイケメンのお兄さんが隣に座ってきてチラチラ私を見ているので、「ここのジェラートおいしいですよ。私、おかわりするつもりです!」とおすすめしたら、なんとそのイケメンがオーナーのアントニオさんだったという(笑)、ものすごく恥ずかしい体験をしました。オーナーに向かって「ここのジェラートおいしいですよ」とか。だれに向かって薦めてるのーーー何様!!!

まぁ、そのおかげで「二度目のフィレンツェ」の話とか、共有の知人の話とかで盛り上がり、アントニオさんの味へのこだわりとか、毎年旅をして新しいフレーバーを研究しているとか、日本の抹茶でジェラートを作ったお話などなどたくさん聞けたので、よしとしたいと思います。
しかし、心底恥ずかしかったです。アントニオ~、人が悪いわー(笑)。