ずいぶんご無沙汰です。
しばらく更新していない間に、どっぷりイタリア、中でもフィレンツェにどハマりし、毎年1回は行くようになってしまいました。そしてそれも今年で3回目です。

こんな有様になったきっかけは料理ですが、ルネサンス期の芸術作品の素晴らしさを自分の中で再構築したこともあいまり、4年たった今でも私の好奇心と探究心を大いに刺激し続けています。

今回のイタリア訪問はあいにく行きつけのお気に入りレストランはどこも夏季休暇のためクローズ(トホホ)。何しに行ったんだ。って話ですが、それでも行きたい、イタリア、フィレンツェ。
だったら今回はメルカート(市場)を使い倒して自炊だぜ! ってことで、キッチン広めのアパートを借りて、某国営放送のパク・・いや、大好きな街、フィレンツェに暮らすように住んできました。
ですので、久しぶりのblog再開は、この夏のフィレンツェ+南イタリア旅行記からスタートさせようと思います。

【今回の旅の工程】
羽田→ドバイ→フィウミチーノ※エミレーツ
ちなみに、私は直行のアリタリアより、コネクトのエミレーツが好きです。
機内サービスもいいし、機内食もおいしい。そしてドバイでのトランジット3時間程度で、空港で買い物もできるし、喫煙者の私は喫煙もできるのでいうことなし。友人はあえてトランジットに6時間とって、ドバイでらくだに乗ってからローマに来たことがあります(笑)。楽しみかたはいろいろ。
ヨーロッパでのエアラインディレイはもはやお約束ですが、今のところディレイなしです。バゲロスもなし。(羽田で預けて、ローマで受けとり)快適すぎます。
ただ、今のところは。ですが。

さてさて。空港からの行き方を。
フィウミチーノ空港駅からフィレンツェ(サンタマリアノヴェッラ駅)までトレニタリアで直行列車が1日2本あって、1本目は11時台、2本目が15時8分。
この15時の列車がフライトのディレイなしだと余裕で乗れるため便利。フィレンツェまでの所要時間は2時間15分。直行じゃないと、ローマのテルミニで乗り換えが必要。直行にこだわらなければ15分に1本くらい空港からテルミニ駅までの電車が出ているので、自分の旅のプランにあわせてセレクトしたらいいと思います。空港駅からローマ・テルミニ駅までは約30分です。

列車に乗り込んだらあとは到着までスリに注意。スーツケースごと盗む人はいないかもしれませんが、ここはイタリア。ワイヤーチェーンをお忘れなく。バッグは膝の上などに置くこと。日本のように電車の中で不用意に寝るのはNG。
(ちなみに列車のチケットは日本からでも予約できます。→トレニタリアJAPAN
空港に到着して、空港駅の改札前にキオスク的なものがありますので、そこで購入してもOKです。ネットでは手数料かかりますが、現地で買えばもちろん手数料はかかりません。
(もちろん現地のトレニタリアのサイトからでも切符は購入できます→http://www.trenitalia.com/tcom-en

私は移動の電車の中では、流れる景色をみたり、GoogleMAPで移動を追ったり、お世話になるホストに手紙を書いて過ごしています。1等車に乗ると、イケメン売り子さんによる、無料のお水、お手拭き、お菓子、希望ならコーヒーor紅茶のサービスが。何気にここのクッキーがおいしいです。

ローマのテルミニ駅をすぎてしばらくたつと、車窓からはのどかなトスカーナの葡萄畑が見え、ときどき牛や山羊の姿も見えます。たまらなく落ち着く田舎の風景。
岳上にある、白ワインで有名な街「オルビエト」が見えてきたら、あと少しでフィレンツェに到着です。

今回も無事にフィレンツェまでやってきました。
ただいま! そう言いたくなるサンタマリアノヴェッラ駅(笑)。
構内にイタリアで有名な高級チョコ「ヴェンキ」があってジェラートが食べられますが、ここはぐっと我慢し、アパートへ急ぎます。

今回のアパートは駅から8分程度、サンロレッツォ教会、中央メルカートまで徒歩3分という抜群の立地条件。しかもアパート裏にはカルフールがあってとても便利。
ホストのロレンツォもいい人。楽しい滞在になりそうだな。

荷物をおき、早速食料調達のためドォーモ近くの「イータリー」へ。
ここはイタリアの成城石井、紀伊国屋ってところしょうか。
ドォーモを見ると、やっぱり「あぁ、フィレンツェに来たな」と思います。

さてさて、さっそく買い出し開始~
イータリーでは、プロシュートにモルタデッラなどハムやソーセージ、パルミジャーノ、ペコリーノにストラッチャなどのフォルマッジ類、トスカナーパンにバター、ヨーグルト、牛乳。そしてオレンジジュースなどの食材を。

野菜類たちはアパート隣のカルフール。本来ならメルカートで買いたいのですが、市場は14時でクローズしてるので、初日の生鮮買い出しは明日の朝食分程度。にんじんにたまねぎ、スパゲッティ。フルーツ少々。平たい桃(白桃)=ぺスカ・タバッキエーラは大好物。そして最後に忘れちゃいけないデイリーの白ワイン&プロセッコ(安)

アパートに戻り早速ディナーの準備開始。
冷やしたプロセッコ+チーズをつまみながら、夕飯作り。ディナーは既成品のソースを使った、スパゲッティ魚なしマリナーラ。
トスカーナパン、ハム、ワインとともに、無事到着したこととフィレンツェに乾杯。
既成品だけど、勝手ににんにく入れたりして味を整えたトマトソースが激うま。
ハムもチーズも安いし、やっぱり好きです。イタリア。