イン・アウト
今週の「トップランナー」はイラストレーターの松尾たいこさんでした。
プロフィールの詳細を存じ上げてなかったもので、32歳でプロになったという話を聞き、だからこそのコメントの数々にしびれました。
プロとアマの違い。
いつから、どこからプロです。などという線引きなんて明確にない職種ですが、己の意識次第でどうにでもなると言えばそうとも言えるでしょう。
名刺にカメラマンと書けば、明日から私はカメラマンです。
そんなものです。
感覚だけではいつか限界が来ると思うのです。また、きっと満足できなくなってくる。本物を知りたい、学びたい。その欲求は果てなく続きます。
やれることがない、何もできない。
それは傲慢。
そんなこと考えている暇あるなら、インプットを増やそう。
ふっきれた一夜です。