乙女ゲーで遊ぶ

録画していたサッカーの観すぎで、いい加減若干寝不足気味です。
それもあと少しで終わってしまうかと思うと、寂しいかぎり。日本は惜しくもベスト8には残れませんでしたが、各選手、海外へのアピールは十分できたと思うので、来シーズンそれぞれどこで活躍するのか、楽しみです。

とまぁ、もっともらしいことを書いてはじめた今日ですが(笑)、実はもう趣味と呼んでもよいくらいの域に達しているネタのことを本日は書いてみようかと。
いや、ここでも何度か話題にしていますし、今更かもしれませんが、私は無類のゲーム好き。そして、ここ数年は世の中で言う“乙女ゲー”、と呼ばれる恋愛シミュレーションゲームにうつつを抜かしております。

私が乙女ゲーに手をだしたそもそものきっかけは、旅行の移動中に遊ぶソフト欲しさ。そのとき買ったものが「ときめきメモリアル Girl’s Side」でした。
私にとっては初の乙女ゲーで、最初は全然クリアできなかったのですが、やり始めたらハマってしまって(地味なパラ上げ作業に燃える)、今に至ります。
で、そのシリーズの最新「ときめきメモリアル Girl’s Side 3rd Story」が先月に出まして、私も先週からやり始めました。 ((なんとまぁ! 今回の相手役のひとりが、先日お仕事でお会いした諏訪部さんが演じてらっしゃいました。なんか不思議な感じです(笑)。))

3rd、なんとなく一気に駆け足で、とりあえずは1人目はクリアしましたが、今回はかなりやりこみ要素がありそうで、まだまだ楽しめる予感。地味に遊んでいこうと思っています ((今回、生理的なダメなキャラがいなそうな雰囲気なんです))。

真面目な話、近年乙女ゲー市場はかなり盛り上がってる様子。携帯アプリやDS、PSPでは、PCやPSからの移植が雨あられのように行われています。しかも、そこからアニメや舞台にまで派生してるものも多く、その勢いたるや。なんですよね。
私のようななんちゃって駆け出し乙女ゲーマーは、携帯やDSのようにあの小さな画面、パーソナルなものだからこそハマれるという要素に、まんまと釣られている感じが否めないのですが、これにより今までターゲットが狭い市場だったものが、より一般化? された感は確実にあります。
今後の業界に趣味としても仕事としても、かなり期待しております!