『腐女子彼女。』ってリアル?
2日間続けて映画ネタですみません。
こちらをご覧になっている皆さんは、私のお仕事対象者のファンのかたとか、リアルな友達とかいろいろいらっしゃると思うのですが、結構長い期間こんなblogを見てくださっていたら、私がゲーヲタだってことは周知の事実かと(笑)。
音楽はもちろん、本、漫画、映画、ゲーム、家電、お酒、車、などなど、趣味は人それぞれ。ま、私の場合は“趣味”といえないライトな知識なものばかりなんですけれど、それでも楽しく満喫しています。
最近、ゲームのやりすぎで、脳内お花畑、電波な私ですが、そんな私にぴったりの映画を見てみました。
『腐女子彼女。』
私はBLは全然わからない(知識がない)し、興味がないのでアレですが、私の部屋の中だって、ゲームや漫画に興味ない人からみたら、ドン引かれるんだろうし、そう考えたら“腐女子”カテゴリでいいんじゃねーの。ってことで。ね。
この映画は何かヲタ的要素があるかたなら、共感できる部分が多々ある内容のものでした。
私もそうですが、隠しているわけではないけれど、積極的に「ハイハーーイ! 私ゲーマーでぇすー。セフィロス萌え~~」とか言いませんし(笑)←誰が好き? と聞かれたら答えますけど……、なんとなく、隠してるっぽくなっているのが現状。そういう女の子は多いと思う。特に、私くらいの年齢になるとBLやはもちろん、ジャニーズ好きとかいうことにためらいがあるのは事実ですし。彼氏に隠している人だって多いハズ。
そんな人に観てもらいたいなーって1本です。もう観たまま、そのままの映画。私は笑いました。アニメの元ネタを知っていたらより笑えるかと。※ガンダム、ナウシカあたり
そういえば以前、友人の男性から言われたのですが、「オマエ、付き合う前にオトコを部屋に入れんなよ」と。
そのココロは、
その1、まずは引かれる
その2、部屋に来た目的を忘れる(笑)。←いろいろ楽しいものがありすぎって意味。
というモノ。
部屋に呼んで、目的を忘れてしまわれるのは悲しいので(笑)、娯楽はほどほどにってことで。ね。
ま、でも私は昔から、明るいオタクをずっと目指していましたので、今の状態は案外気に入っているんだけどな。