ヤバイ!
サンダーバード3のプレスリリース後に、「パイレーツ・ロック」を観て来ました。
新作をまったかいがあったというもんです。やっぱりさすがワーキングタイトル、リチャード・カーティス!!
うまく説明できないのですが、すべてが最高のバランスでして。音楽はモッチロン、タコ船長、いやいやビル・ナイに、「パイレーツ・~」と掛けたセリフを言わせたり、リチャード独特の洒脱なUK独特のジョークも粋だし、いろいろな伏線もきっちり回収されている。でも映画的な余韻もちゃんと残してあるし、なによりキャスティングが今回も本当にすばらしくて。スパイク、いやリス・エヴァンスがロクデナシの人気DJを好演、そして主人公的なカールを演じた、トム・スターリッジが本当にかわいかったなぁ。すっかりファンです。
はい。ということで、ワーキング好きな私としては、本当に最高に楽しかった1本です。
というか、個人的2009年1番かも。私もあと数回は劇場に行くつもりです。
#エンディングの作りかたが格好良すぎですー。
##お約束でサントラは買いですよ♪