磨耗しながら研ぎ澄まされていくことはあるのか
最近ちょこちょこ営業活動もしているのですが、先日新しい出会いがあり、ありがたいことにお仕事させていただいております。新しいネタへのチャレンジは労力もかかりますが、期待度のほうが高いです。
共通言語を持つまでには少々時間が必要ですが、これは想定内。
来年の案件がそろそろ進みそう。
早く企画をまとめなくては、といいつつ、煮詰まる。
ネガティブな意味ではなく、最近「編集」ってなんだろうってことを、原点に戻って考えています。
「編んで集めるんだよ」by編集王 って感じなんですが、もやもやしっぱなしです。
ルイ・ヴィトンが村上さんとコラボした際のあのパンダですが(マルチカラーはすばらしいと感じています)、あのパンダを製品にプリントすることがなぜとおったのか、そして実際ブランドファンからの評価はどうだったのか、売れたのかリアルに知りたい今日このごろ。正直、私はマーケとかコンセプトの概念からブランドにとってマイナスだったんじゃないかと思うほどだったので。うーん、げいじゅつってムヅカシイ。
でも、あのパンダ単体だとかわいいんだけど。