そんな彼なら捨てちゃえば
まぁ、なんてスゴイタイトルなんざんしょ。と思っていた映画がついに公開されましたね。
「そんな彼なら捨てちゃえば」
私はちーとばかし前試写で拝見させていただいたんですが、スカーレット・ヨハンソンが、まぁ、イヤな女を(媚まくり)好演しております。ほんと彼女こういう役やらせたら上手だわー。
何も考えずに見れる映画ですが、彼とかと一緒に行くのがおもしろいかも。うん。少なくとも私は終わったあとのお客様たちの反応が知りたすぎる。
って、映画つながりですが、私のまわりの友人たち数人から、来年公開される(であろう)、コレをすすめられました。
『(500) Days of Summer』という映画ですが、音楽好きなら完全に刺さりそうな1本です。だって、2人が仲良くなるきっかけ的な話題にThe Smithsをからめてきてるなんて、なかなかニクイっす@ちなみに楽曲は「There Is a Light That Never Goes Out」
邦画で例えるなら、加瀬亮さんみたいな繊細な感じの男の子と柴崎コウちゃんみたいな女の子が繰り広げる、今どきっぽい温度感で送る、500日のラブストーリー。って感じでしょうか?
アメリカ映画なので、ちゃんと観るまではわかりませんが、トレイラーの空気感のままでありますようーに。