リスクは負います

映画「Sex and the city」のDVDを鑑賞。スペシャルエディションのほうから手を付けました。
追加になったシーンは初見で大きく4ヵ所発見。あとはちょこちょこあるかと思うのですが、印象に残ったシーンはそんな感じです。

劇場で鑑賞したときからサマンサのこの言葉に刺さっていましたが、今回改めて見てみても、やっぱりいい台詞だと感じました。

I love you but I love me more.

私も今は、どうしても、こう思ってしますんですよね。
以下ちょっとネタバレですが、サマンサがスミスに「一緒に歩いていけるいい人をみつけてね」的なことを言ったあとにスミスが「君はどうなるの?」と言うのですが、そのときにサマンサはこう言います。

But that’s a risk I’m willing to take.

ずどんとテポドン、いやいやリーサルウェポン並。

これらの言葉に共感できる時点で、自分には結婚願望がないとも言えると思うのですが、一人なのは別にいいんですよ。結婚もしなくてもいい。ただ、一人で生きていくことのリスクも背負うつもり、というような覚悟? 心意気がまだないんですよね。いや、あるっちゃーあるんですが(爆)、バスっと言い切れて誰に聞かれても、どの角度から聞かれても説得力があって揺らがないほどの責任感をもって発言できないと言いましょうか、そんな感じです。

ってことで、サマンサねぇさん、ついて行きまっせ~!