外傷

結構いい歳しているのに、左手の親指を負傷しました。
色校を断裁しているときにやっちまったんですけど。
結構ザクっといっちまいまして、結構大騒ぎ(まわりが)でした。
丁度昼時ということもあり、病院に電話するも、「14時からです」と冷たく言い放たれ、必死で傷口を押さえに押さえ止血にいそしんだ結果、14時前には無事傷口はふさがったわけです。しかし、念のため……ってことで病院にいったんですが、そこが最低でした。

まず診察室に入ったとたん「服脱いで」と言われる。「は? 親指切っただけなんですけど」
ここで第一の不信感を抱く。
消毒も乱暴で、めたくそ痛い。せっかくふさがった傷口を広げるように逆方向に消毒綿をスライドさせているため、比較的痛みなどは平気な私ですが、さすがに痛くて「痛いっす」と抗議。するとそのジジイ(もう先生なんて言わない)「指先は痛いんだよ」と言う。ここで第二の不信感。

もうイヤだ。自分でやる。

結果、医者にいかなくても自分でできる程度の治療だったため、以後は自力で治療することに。
きっと本来なら縫うくらいの怪我だったのですが、事務所の人がやってくれた直後の処置がすごくよかったので、ぴったりくっついてしまったのが幸い。

今後は気をつけます。すべて自己責任です。

しかし、医者だってサービス業だと思う今日このごろ。あんな態度でいいのだろうか。