東京JAZZ2008
本日フォーラムにて、東京JAZZ2008を鑑賞。
おめあては、ロベン・フォードとスライ・ザ・ファミリーストーン。
ロベンは相変わらず、いい音してました。フォーラムであの音ってすごい。ボリュームペダルの妙技を、堪能してきました。
いつ聴いても、安定してますね。素晴らしかったです。
そしてサム・ムーア。
私、存じ上げておらず(おいおい・・・)。ブルースブラザーズのあの曲の人でございました。
もうしわけございません!!!
ホーン隊バリバリで、こちらも堪能。JBを思い出しました。個人的に。
素晴らしくファンキーなプレイでした。これはブルーノートでみたいですね。次回そうします。
そして最後は、スライ。
私が好きになってから、一度も来日してなかったと思うので、今回来日すると聞いて、かなり興奮しましたが、結局ブルノはチケットが取れそうもないと早々にあきらめ、今回のフォーラムに行くことに決めたのでした。
結果。いや、もうドロドロは聴けないって思っていたけれど、案の定で。かなりフュージョン系なセットでした。
スライが生きていることに感謝なのかもしれないし、いや、聴けて嬉しかったけれど、正直、その気持ちだけで満足できるようなものではなかったかなぁと。好きなだけに、なんともいえない衝撃も大きかった今宵です。
でも、素敵な夜でした。ロベン、サム・ムーア、スライ。みんな素晴らしいプレイヤーです。
夜はカールトンだったんだよね。見たかったな。。。
#今さらですが、「Lの世界」にそろりと片足突っ込み中。キャサリン・メーニッヒのカッコかわいさは、私の中でウィノナ以来の衝撃です。