ヒューは鉄板

先日購入したDVDをちょいちょい見始めています。この週末は、ヒュー祭りってことで。ドリュー・バリモアとの『ラブソングができるまで』『アメリカンドリームズ』の2本。
先の1本は、ドリュー・バリモアがかわいすぎ! の一言で。あとは音楽ですね。ヒューがもといたバンド、「POP」の“昔流行った”感が本当にツボ。the ’80sのノリ! ’90s代表、コーラの設定も素晴らしく。何も考えずに、家で楽しめる1本。

『アメリカンドリームズ』は、その名前からもなんとなく想像がつくんですが、アメリカの人気番組「アメリカンアイドル」をパロった1本。ブラックジョーク満載でイイです。この映画は結末が一番ブラックです。日本では未公開作品だったみたいなので、何か機会があったときにでも是非。

そういえば、だいぶ前ですがCSで「檸檬のころ」という映画を見たんですが、フィルムの感じは好きでしたが、作品そのものは、白線流しの勝ち。でした。でも、主人公? の女の子谷村美月さんの演技は引き込まれました。上手だったなぁ。