ギャップは永遠のテーマなり
先日仕事で、ヴィジュアルロックバンドの「ジュリィー」というバンドのライヴを改めて拝見させてもらいました。
実は以前、別のイベントライヴで見たときカッコイイなぁと思っておりまして、資料もらったりしていたんですよね。
ライヴはやっぱりカッコよかったです。
※前フリみたいですが、先日So-net music にもコメントいただきました。最高に笑った!
こちらからドーゾ。
さて、このバンド、音楽は骨太で哀歌なんですが、本人たち(というか、しゃべり)が最高に達者でして。
シングルやアルバムをオフィシャルから買うと、特典としてコメントCDがついてくるのですが、その収録分数がなんと“70分”弱という長さ。えーと・・・、その分数で何曲演奏できるの??(爆)って感じ。
ファンのみなさんのあいだでは、このコメントCDがとっても好評だそうで、このCDだけまとめて売ってください! という要望が多いそうです。
その気持ちわかります。
音楽と本人のキャラとのキャップってアーティストの場合、プラスに出るかマイナス(といっていいのかわかりませんが)になるか、とても難しいところ。しかしそのギャップに惹かれるという心理も存在しますので、何事もさじ加減が大事だということでしょう。
ジュリィーのメンバーはblogもやっています。ぜひ見てみてくださいな。
最近の若者は、メール世代なのでみんな文章がこなれてて上手。
あ、勇治郎さんのblogにheidi.の桐さんがいるじゃん。