冬至にかぼちゃを食べるわけ

22日は冬至でした。
仕事で夕食を外でしてしまったため、翌日の本日、習わしにしたがい(爆)、食しました。

冬至にかぼちゃを食べるようになったのは諸説あり、どうやら江戸時代の中期からといわれています。
昔は保存のきく野菜の品種が少なかったそうで、本来ならば夏が旬であるかぼちゃですが、ビタミンが不足しがちな冬までかぼちゃを保存し、ビタミンを補っていたそうです。そんなことから、冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないなどや、長生きするなどの言い伝え? ができたのでしょう。
最近はお金が貯まる。なんてことも言われています。冬至のかぼちゃとどんな関係が……(笑)。

ということで、我が家では、簡単かぼちゃサラダにしてみました。
おいしかったです。
(小口切りにし、レンジで4-5分。かぼちゃがさめたら、マヨネーズ、塩こしょう、お砂糖少々とあえるだけ)
あまったら、そこにとろけるチーズをかけて、オーブンに入れても美味です。
カロリー高いです(笑)。

最近は旬の時期でなくても年中野菜や果物が手に入りますが、やはり食材は旬の時期に食べるほうが栄養価も高いので、オススメです。また食材の組み合わせによってその栄養効果にも差が出てくるため、食材や栄養素の正しい知識を持つことって大事です。