青年よ、大志を抱け!

本日はお世話になっている方が主催しているイベントへ。

会場では先日取材でお世話になったバンド、as.milk のメンバーと、バッタリお会いしました。
※インタビューはSo-net Visual 1月をお楽しみに!
途中、カメラマンの小野坂くんも合流し、みんなで待ち時間にいろいろと音楽の話やギター談義に花を咲かせておりました。

世界にはミュージシャンを目指し頑張っている若者がたくさんいます。
世間的に知名度があるアーティストは私たちのようなマスコミの力はそんなに必要ないのかもしれません。
たくさんの人に知ってもらいたい、聴いてほしい、その気持ちは知名度があってもなくても変わらないと思いますが、まだまだこれからの頑張っている人たちを、より多く微力ながらでも自分ができることで何か……と思うのは、私のエゴでしょうか。
もちろんビジネス度外視になってしまいますが。ま、この話しはエンドレスループですな。

CDが一枚でも多く売れますように。そんなこと思って毎回私は原稿を書いています。
多分、どのライターさんもそうだと思うけれど、個人的にその思いが最近より強くなってきています。
熱いバンドを見ると、こういう人たちのために、私たちの仕事ってあるんだよなって再確認できてモチベーションが上がります。
ありがとう。

ってことで、今宵はオマケの一枚。
as.milk のギターKENJIくん。終演後、某ビデオ女優のフライヤーを真剣に見るの図。ギター弾いてるときより真剣に見えるのは私だけではないはずです。
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