今宵もポカーーン

本日もライヴ。原稿が来なくて、どアタマから見れなかったのが心残りでなりませぬ。今日のバンドも恐ろしく素敵でした。
どうしましょうね。複雑なアレンジにポップなメロ、そしてイカしたへんてこリズムとJAZZ要素たっぷりなベースライン。
はぁ、しょこたん風に言うと“ギザカッコユス”ってところでしょうか。←私が使うとちょっと、いやいや、全然足りない子みたいだ……。
今宵も素敵でした。
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某所に出した原稿が完璧リテイク。こういうの久しぶりで、プチショック。
取材ノートを引っ張り出してキーワードをすべて抜くも、使える話の少なさよ……。あぅ。
なんとかしなくては。と悩む。
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請求書がたまりまくっている。ヤバイ。ちゃんと出さなくては。しかし今月のアタマにやっていた仕事のことをもうすっかり忘れている有様。
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「働きマン」の1シーン「どうしてこんなにちぎれそうになって仕事しているんだろ」というところを見てうっすら泣く。
えぇ。昔ありましたよ。彼と別れた数時間後に道玄坂で風俗嬢の撮影をしてたことが。

私たちみたいな仕事はどうしようもない時っていうのが存在して、比較的規則正しいリズムでお仕事されている方にはなかなか理解していただけないことも多いと思います。ほんと今日の私みたいに、本来なら終わっているのに終わらなかったり、追加が出たりなんかして、でもやらずにいられないし、やるっきゃないのです。
そして彼から言われるのです。「オマエといると息苦しい。俺がダメな人間に思えてくる」って。
そんなことヒトコトも言ってないのに、どうやらそんな風に感じる男性は多いようです。
難しいっすね。

私も彼からの「がんばれ」ってメールで何度も励まされたり助けられたりしてきました。夜中泣きそうになっているときとか、彼は出勤時間で私は徹夜明けの編集部のときもあったなぁ。
雑誌に載ってるような、そんな恋愛じゃなくて、駆け引きとかするこざかしい恋愛でもなくて、そこには恥ずかしくなるほど素直な2人の恋愛があったように思います。

私はそんな彼からのメールをフロッピーに保存してました。←あぁ年代が……。
なんかそうしたかったんですよ。当時は。

今となっては、全部いい思い出です。