Rage Against The Machine

2月に来日するそうです。
★詳細★

行かなくては! 私、まだ1回しかナマでレイジを見たことないんですよねぇ。@いつぞやのフジロック

いろいろ問題あるバンドですが、音は文句ナシで格好いいのでね。
レイジは楽曲やテクニックよりもその活動や政治的メッセージをガンガンに盛り込んだ内容の歌詞などでかなりフィーチャーされています(マイケル・ムーアと一緒に怒られたこともあったよね?)が、音楽、レイジというアイコンを使って自分の意見を発するという行為は、なんかつきつめてシンプルに考えると、アーティストとして自然な行為なのではないかと思えてきます。

歌いたいこと、伝えたいことがある。だから歌う。

レイジは“発信すること”をやめないんですよね。単純にその手段が音楽だったってだけで。
こういうバンド、日本にはあまりいないですが、あってもいいのにな。でも、マスには受け入れられないだろうな。日本には政治的なメッセージや活動と音楽活動が同じラインで共存するという文化や土壌がないから、拒絶反応起こしてしまうんでしょうね。

さてさて。
2月はポリスも来るし、いろいろお楽しみは目白押しです。そのまえにチケットです!