9月, 2007 のアーカイブ

3枚目にして1枚目?

東京事変のNEWアルバム『娯楽(バラエティ)』が、格好よすぎて、CDを投げつけたくなるほどです。

先行でシングルカットされた「キラーチューン」を聴いて思ったのが、楽曲構成はJAZZコードの鍵盤やベースラインなんだけど、そこに鬼難しいギターの音が乗ってる。けれど、軽いんです(笑)←ここ重要。この楽曲のコピーは素人ではほぼ不可能でしょうね。でも楽曲はものすごくポップ。それでいて、タイトルが「キラーチューン」ときたもんだ。←誰? 

聴きおわって、あぁ、東京事変ってコレがやりたかったのね。って感じました。
楽曲はものすごく難しいけれど、あくまでも音楽はポップであり娯楽。わかる人はどこがスゴイかはすぐわかるだろうし、わかってくれたらうれしいけれど、別にそれをわかってもらえなくてもかまわない。楽しんでくれたら。だって音楽って“娯楽”なんだから。そんな東京事変の核が見えたんですよね。

「キラーチューン」を聴いたとき、興奮のあまり、事変をよく書いているライターさんに電話をしてしまい、あふれ出る自分の楽曲に対する感情を吐露してしまいましたよ(爆)。迷惑な話です(笑)。
ちょうどオフィシャルのインタビューを先日終えたばかりだということで、メンバーも同じこと言ってたし、俺も同じこと思ったよ。と一言。そこからしばし、音楽談義をして電話を切りましたが、どうしてもどうしても、事変の到達話をもっとたくさんの人に伝えたくて。この格好よさを伝えたくて。でもまだ発売日前だから、誰にもいえなくて……。と、当時、ものすごい葛藤と戦っておりました。
バカです。

そんなこんなで、彼らのアルバムが発売されました。
事変の心意気が詰まった一枚です。個人的に、事変の中ではこの一枚が好きになりそうです。
楽曲・アルバムタイトル。すべてにおいて、格好よすぎるんです。
そして、インタビューを読んで納得。私には確認作業でしたが、東京事変、三枚目にしてデビューです。

椎名:私は子供の頃から、テレビを付けてもやってないような音楽ばっかり好きだったから、それはしょうがないというか、反骨的な気持ちはずっとありますね。ただ、そうは言っても、リスナーの方にはただただ楽しんで聴いて頂ければいいなと思います。(オフィシャルインタビューより)

EMIヴァージン オフィシャルインタビュー第3弾


なんか照れます

お世話になっているカメラマンの荒井さんが、Cannonの製品キャラになっていた(笑)。
製品は家庭向けですが、広告的にはプロも認めた。とかそういうことを言いたいのでしょう。

Cannon powershotG9
※ここのSPECIAL SITE です。

うしゃしゃ! インタビューの写真がナツの絵日記みたいなことになってるよ!!
仕事のボスと見てて、爆笑。
と、爆笑してますが、すごいなぁ。荒井さん。Cannonですよ。渡辺謙さんと同じですよ!!
本当にウマくて、早くて、ステキなナイスガイカメラマンさんなので、笑ったけれど(失礼だ)、なんかうれしいな。
また秋、よろしくです!

見栄っぱりと負けず嫌い

久しぶりに元編集部の人と食事会。
なんか不思議な縁で、なんとなく遊んだり、メシ食ったりしている仲です。
みんなはもう編集の仕事してないけれど、みんな優秀な人なんで、いつも楽しい。

また再燃

私はアメリカのドラマ「SATC」、正式名称「SEX AND THE CITY」が大好きです。
このために、コクーンがらみがたびたび引っかかってても、自分で加入することをしぶっていたWOWOWを加入したぐらいですから。
まぁ、そんな「SATC」ですが、友人がDVDを全部持ってまして、1年のうち何回か見たくなったときは、それを貸してもらうという日々を送っておりますが、今回ようやく購入することに決めました。>今までありがとう。友よ!
最近、「SATC」が映画のロケが開始されたってことで、にわかに海向こうの雑誌が賑やかです。そんな波動を受け、そろそろまた見直そうかな。と思っております。

1話1話は短いんですが、まとめて見ると結構な時間になります。
明らかに現実逃避ですが、忙しいときほど、この一気観の病気に犯されます。
個人的にはサマンサ最高! です。

タバコ、はじめました

禁煙をしていたわけではないのですが、体調不良を原因に約1ヶ月半ほど、非喫煙者になっておりました。

意識的に喫煙しなくなった際も、家にはタバコは置いてあり、いつでも吸える状態だったのですが、なぜか手は伸びませんでした。

が、しかし、仕事がバタバタと立て込み、1本、1本、と喫煙しているうちに、すっかり以前のペースに戻ってしまいました。アッサリすぎ。
しかし、昔のように食事をする際は「喫煙で!」という主張はなく、禁煙席でも大丈夫ですし、空いてなければ喫茶店でも、禁煙でOKです。

これはとても大きな進歩です。

確かに非喫煙者だったときのお肌の調子はすこぶるよく、喉の調子もよかったと記憶しています。←もう過去の話のような……

ここ数年、私の周りでは静かな禁煙ブームでして。
ひとり、またひとり。と非喫煙者になっております。
私もジョジョにTRYです。

がんばれ! 働きマン

土曜日は企画の相談をさせていただきたくて、テレビのディレクターさんとお打ち合わせ。
編集スタジオでお会いしたのですが、かれこれ一週間カンヅメだそうで、おでこに冷えピタ貼って出てきた姿は(私も徹夜続くとよくやります)、なんかめっちゃかっこよかったな。

仕事と真摯に向き合っている人ほど、譲れない、許せないことが多いんじゃないかと感じます。
だからこそ、迷い傷つき、日々葛藤しているんでしょうね。

私の中では恒例の質問をディレクターさんにさりげなく。

「ほかの仕事をやってみようと思わないんですか?」

「これしかできないですからねぇ」

やっぱりカッコイイ。そして働きマンだ。
私も企画がんばろう。

夜から、billboard LIVEに、ラリー・カールトンを。音については賛否両論聴いていたハコでしたが、今回の私たちの席はよかったです。
※どうやらリザーブ席が一番いい様子

いやぁ。もうカールトンの圧勝。いや、勝負ではないんですけれど。力のヌケ具合といい、あの伸びのある音といい、微妙なニュアンスのチョーキングといい、うっとり。サービスで(と、私は思っている)「room335」を。ヒューイ!
あぁ、あんな風にギター弾けたら楽しいだろうなぁ。いいなぁ。
帰りは麻布で食事。人と出会い、音に感動し、食で幸せに。素敵な1日でした。

ビジソワ~ズ フレンチ

タイトルのビシソワーズに意味はありません。語感だけです(笑)。

さて、先週、代官山の宮代さんのお店カーエム(KM)で食事しました。
個人的にバターソースなフランス料理は、好みではなく、最後まで石川さんのドンチッチョか脇屋さんの一笑美茶樓をおしていたんですけれど。

カーエムは2度目でしたが、相変わらずな感じでよかったです。
でもやっぱり私は、食事はシャレオツ(今、個人的にツボなんです。この表現)ではなく、みんなでワイワイ楽しくしたいので、こういう笑い声が“クスクス……”系なお店は、なんとまぁ。な感じでして。
彼氏が何か彼女のアニバーサリー的な感じで訪れるには、ナイスチョイスだとは思いますよ!

リベンジすべく(勝負かよっ)、ドンチョッチョには近日行く予定です。ちなみにここは、トンマズィーノの石川さんのお店です。以前にも書きましたが、私は石川さんのファンなので。ここここ参照。

ということで、J’ai bien mangé.

なにこれ。メール?

こういう素人くさい文章を、そのままメディアに掲載する嘆かわしい現実。
一応ネタ元のサイトをのぞいて見ると、ただのblogじゃないですか。 yahoo!さん、責任とれるんでしょうか。記事や内容に。
※ま、インフォバーンだけどさ(「サイゾー」んとこね)

サンリオの新キャラクターは2人組の悪魔!!

特に
記事中盤の

・・・・
これからブームになるかもしれませんよ。以下にグッズの写真載せておきますね。

こんなのニュースの原稿じゃないよ。
私的やりとりだよ。こんなもの、天下のyahoo!がNEWSとして掲載するなよなー。

元blogではいいかもしれませんが、yanoo!で掲載するにあたり、やっぱりちゃんと編集していただきたい。
自動で。。。とかって楽することばっか考えてないでさ。

目に映るすべてのものに反応せよ!

私たちのまわりには、さまざまな情報があふれ、その中のひとつにエンターテインメントと呼ばれる、映画だったりライヴだったり、演劇だったりが存在しています。
さまざまなものを見聞きし、それを自分の知識として蓄積し、制作物に吐き出す行為は同業者であれば、誰しもが行っている行為かとは思います。
たとえば映画を観て、カッコイイと思ったら、その技法やガカクを撮影で活かしたり、インタビューに反映させたり。
きっとみんな同じですね。ここら辺は。

というわけで、昨日は東京ディズニーランドに行って参りました。
なぜかものすごく混んでいて、正直ぐったりです。連休あけだし、空いてるよね。という私たちの予想はまんまとはずれました。自分のランド史上、最高の混雑でした。
それでも、閉演まぎわまで、ガッツリ遊び、あいもかわらず「It’s a small word」で涙し、マウンテンシリーズでおおはしゃぎ。そんな感じです。

ディズニーランドに行くと、いろいろなアンテナがビンビン反応します。
並んでも、混んでいても、“また行きたい”と思わせる【何か】って何だろうか。それを友人とアトラクションのスタンバイ列に並びながら、議論しておりました。ちなみに友人も私も、混雑大嫌い人間でして、飲食店や百貨店などでは並んでまで何かを遂げる、というめんどうくさい行為自体をしないことは、親しい人たちのあいだで、わりと有名です。

また、各アトラクションの色使いやら、空間デザインなど、エンターテインメントとして学ぶべきことがここにはあふれております。また、それに伴うお金もちゃんと使っているところが、オリエンタルランドの素晴らしいところですけれど(笑)。

(より多くの)人を楽しませることができる、ものや、コトのゴール? を知りたいです。

あー、楽しかったね。かわいかったね。では、ただのお客さんであって、それで終わっては、そこから先は何も生まれないのです。私もより多くの人に、そんな風に言ってもらえるような何かを常に世の中に向けて出していきたいなぁ。なんて思っています。

もちろんディズニーランドは楽しかったし、キャラクターたちはかわいかったけれどね(笑)。

日本一のエンターテインメントショー

長かった「ユーミンスペクタクル シャングリラ3(ギリシア数字)」が千秋楽を迎えました。

このショーは、コンサートとサーカスとシンクロを融合させた、まさにエンターテインメントの極みのようなもので、熱狂的なファンも多い演目のひとつです。
ここまでくるのに、いろいろ演出の変更などがあり、それを観るのも楽しみの一つかもしれませんね。
さすがに千秋楽ともなると、完成形のステージを観ることができます。

今回のテーマは“人魚姫・ドルフィンの夢”。OPで葬送を連想させる演出と楽曲「グレイス・スリックの肖像」、次曲で「Happy birthday」という、誕生をテーマにした楽曲をはさみ、物語がスタートです。
個人的解釈ですが、ユーミンは人魚で、人魚がユーミン。エンディングまで見るとそんな感じの設定と理解しました。
今回はその人魚役にシンクロナイズドスイミングのメダリスト、ヴィルジニー・テデューが挑んでいます。もうその美しさといったら、ダイビングをする人や、ディズニーの映画「リトルマーメイド」のパッケージをイメージしていただいたらわかりやすいですが、ブルーホールに人魚がいた。そんな感じです。研ぎ澄まされた美。

そして私がこの公演の素晴らしさを伝えるのならば、細部まで計算しつくされた選曲やセットチェンジまで組み込まれた演出、そして、なによりも照明を担当した林さんのことでしょうか。
もちろんアクトも素晴らしいのですが、その魅力を120%引き出す照明は、今まで見てきたどの公演よりも正確で、的確。ショーのどの場面でシャッターを押しても、いい写真が撮れることでしょう。

影まで計算し、陰影までセットの一部にしてしまい、途中で繰り広げられる水を使った演出も、左右対称、黄金比の間隔でデザインされ、噴水も立体的な曲線を描き、平面でも立体でも(どの席から見ても美しく見える考慮)、その美しさを堪能することができるようになっていました。照明もしかりで、センターステージ(円形)にぴったりあわせたスポットの数々、放射で放たれるストロボもすべて対照。もちろん残光線も計算されています。
林さんが“光のメティエ”と呼ばれる理由がわかった気がします。

技術的なことは何も知らなくとも、感覚だけでもシャングリラの世界が美しいと感じるのは、ベーシックなことをきっちり抑え、そこにさまざまな演出が加わっているからなのです。人が美しいと感じたり、素晴らしいと感じる音楽などには、つきつめていけばちゃんと理由があり、私にはその理由をわかりやすく読者の人に伝えていきたいという思想が常にあります。細かすぎるのかもしれませんが、デザインや写真、文章など、すべてにおいて、その細かなところに、神様が住んでいるのです。どうせ観てもわからないよね。だからやらない。これは間違っていると、「シャングリラ」を観て、改めて思う次第です。

やらずにはいられないし、こだわらずにはいられない。確かにこだわりすぎてもおかしくなりますが、こだわりも絶妙なバランスで盛り込む。これがプロと呼ばれる人たちの仕事です。

以前、EXILEのコンサートの演出を日本で二番目に素晴らしいエンターテインメントショーだといいましたが、そうです。私にとっての一番はこの「シャングリラ」なのです。
今回も素晴らしいショーでした。内容については割愛します。具体的要素(サーカスのレベルやスイマーのレベル)は、観たらだれしもがわかることだと思うので。

#余談ですが、本当に演出が細かすぎて、観終わったあとは映画を1本観たあとのぐったり感に襲われます(笑)。ぜひDVDでご堪能あれ。

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