インタビューができない私

友人・知人のインタビューエントリーが一向に進まない。仕事でお会いした際に取材したらよいのに、いつも楽しくなってきてしまい、帰りのタクシーの中で「あーー!」と思い出します。いや、正確に言いますと、飲んでる際も「あぁこれ原稿にしたら……」なんて考えているのですが、無駄な時間の中にこそアイディアの奥義があるため侮れなく、そちらに意識が集中しがちなんですよね。ふむ。

先日、後輩から、「ごっつさんっていつ寝てますか?」と、とんでもない質問をされました。
あはは。ちゃんと寝てますよー。確かに睡眠欲(そんな言葉あるのかな?)は、多いほうではないと思いますが、私も人の子なので、寝なければ倒れますよ。きっと。社会人として仕事を始めたときから、あまり寝ない生活だったので、もうカラダが少しの睡眠で大丈夫なように、そうなっているのでしょうね。あまりたくさん寝すぎると、かえってカラダが痛くてダルイです。
しかし、寝る時間が勿体ない、と思うときがあることも事実です。誰かが「なんでおなかがすくんだろう。面倒くさい」といっていましたが、ソレと同じ感覚で「なんで眠くなるんだろう。邪魔くさいなぁ」と思います。←やっと山が片付いたときとか、尻に火がついているときなど。

でも大概自分がステキだなぁ。と思う人たちは、みんなとてもアクティブ。間違っても休日は1歩も外を出ず、なんて人はいない。いや。そんな日もたまにはあるかもしれませんが、遊んだ翌日に1日休みをとって、その翌日から仕事。というような保険をかけてはいませんね。明日が仕事でもギリギリまで遊んでますし、人生を楽しむことに貪欲な気がします。というのも、お休みがたまにしか取れないため、時間を無駄にしないでおこう! という感覚からそうなってしまうのかもしれませんが。それでも元気。

最近フットワークが重くなった自分を反省しつつ、とりあえずできることから始めたいと思います。