肉食で、やんのかコラー!

友人とお気に入りの七輪のお店へ。やっぱりおいしい。実は昨日もチームハワイで来たんですけど、それは内緒。
いやぁ。連チャンでも全然いいんです。それほどおいしいので。どんだけ好きなんだ。って話ですよ。
今宵も楽しゅうございました。
仕事の話やらなにやら。すっかり夜も更けておりました。

お肉を食べると幸せな気分になる気がするのですが、コレ、あながちウソではなくて、 人間が楽しいと感じたり、悲しいと感じたりする際、脳内の神経伝達ホルモンが関係しているのです。
感情系のホルモンは、
アドレナリン =興奮 が有名ですが、 ノルアドレナリンはやる気、 ド-パミンは 高揚、安定。
β‐エンドルフィンは快楽、そして最後、セロトニン は 安らぎを与えてくれる役割を担っています。

実は、うつ病の患者さんの脳内は、セロトニンが不足していることがわかっています。
基本的に神経伝達ホルモンは脳内で生成されるものが多いのですが、セロトニンは脳内で生成することができないのです。※必須アミノ酸と一緒ですね。
なので、食事から補うしかありません。
そしてそのセロトニンは、アミノ酸の一種である、トリプトファンから作られます。トリプトファンは、良質のたんぱく質である牛肉や豚肉などの食肉に多く含まれます。
よってお肉を食べることで、精神的ストレスの解消やうつ病予防に、効果があるわけです。
なので、焼肉とかを食べた後幸せな気持ちになったりするのは、思い込みではないってことですね。

たまにお肉がむしょうに食べたくなるときってありませんか?
体が欲している証拠です。ためらわず、お肉を!