マイノリティとポピュラリティ

以前より話を聞いてみたいなぁ、と思っていたアーティストのグループにインタビューできるチャンスが到来しました!
これまた詳しく書けないのですが、私はこのグループは、日本の音楽業界の中において、というか、音楽マーケットの中のあるジャンル、マイノリティだったものを、ポピュラリティに引き上げた、日本で初めての人たちだと思っておりまして、取材後そう思っていた感想を告げました。

本物にはなれない

だからこその美学といいますか、プロがやる“なんちゃって感”をつきつめて、日本の音楽マーケットの幅を広げた功績はやはり大きいです。

みなさん、そこら辺をやはり意識しているかたたちで、長年自分の中で思い続けてきたことが、事実になり、うれしい限り。
こういう瞬間があるから、仕事は楽しい。