幸せのやまぶき色
やっぱり買ってしまいました「紀香魂」。
巻頭の写真に、昨日ステキーと思っていただんなさんとの写真がありました。
一気に読んでしまったのですが、途中でじわーーっと涙が出てきましたよ。
私も一応は“業界”といわれる世界に身をおいているため(といっても芸能界のほうが、数億倍もとんでもないと思う)、共感できるところもたくさんあって、だよね! だよね! そーだよね! などと、藤原さんの心中などをリアルなものとして想像できたため、とっても苦しくて切なくなりました。
昨日披露宴で島田紳助さんが藤原さんに向けて言ったこの言葉。
「どんなに売れても彼女は全然かわらなかった」
これって、本当にすごいことだと思うんです。
本に書いてあることがすべてではないですが、でも何気ない毎日の中に、だんなさんと紀香さんがいる風景がかかれているところなんかは、一読の価値ありです。
#そうそう。どっかのwebニュースに昨日の披露宴で、司会者もスピーチする人も「紀香さん、陣内さんご結婚~」と、藤原さんの名前を先に呼んでいたと書いてあったけど(格差婚にかけて)、嘘ですよ。私、こういうのすごい気になるので聞いてましたが、少なくとも宇津井さん、舘さんなどは「陣内さん、~」と新郎の名前を先に呼んでいました。お祝いの席で新婦の名前を先にだすなんて、非常識もはなはだしい。年長者の宇津井さんや舘さんがこの程度の礼儀を知らないわけないはず。あの原稿書いた人は二重にバカだね。常識もしらなければ、それを気づくことなく、格差と言い放ち、原稿にしてしまっている。そして、何よりも、人の話を聞いてない。
そんなヤツに原稿かかせるなよ! と私はいいです。