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April 29, 2007

4×5最高!

本日は、.comロケ。ちょっと遠出。今回はデザイナーのイシダ氏も合流。

無事ロケ地に到着し、皆、興奮。撮りたい写真がどんどん出てきます。アガりますー!!
被写体の力もあいまって、さらに作品に力が。

最後、モリチーがおもむろに4×5を。
んがー! モリチー最高。
やっぱり写真は銀塩がいいなぁ。ポラ見ただけでこの質感や雰囲気にノックアウト。
しかも今回のロケ地では銀塩のほうがあってると思っていただけに、ますます・・・。
一瞬、仕事を忘れ写真に見入ってしまいました。
おかげで、最後スタッフみんなで写真も撮ってしまいましたよ。久しぶりだなぁ。

ということで、自分でハードルをめっちゃくちゃ上げた感ありますが、この日の空気感が写真にきっちり入っておりますので、次回の更新を楽しみにしていてください!
また、今回の撮影の様子は.comにてレポートしますので、こちらもおたのしみに!

投稿者 gottu : 06:54 PM

April 26, 2007

業界漫画&初恋はレモンの味バンド

わかる人にしかわからない、という太田出版系の漫画です。ちょっとウソ。
何気に好きで、読んでいます。

「カラスヤサトシ」も早く読みたいです。誰か貸して~。


ここ数日、サクラメリーメンばかり聴いています。サクラメリーメンは、ボーカル、ギター、ドラムからなる3ピースバンド。しかも若い!来月には(ようやく)1stアルバムも発売されるようで、ウッホ! ウッホ! と裸ダンスをしたくなるほど、個人的には踊って喜びたい気分です。

彼らの楽曲は、胸キュンでほろ苦いんです。一生懸命やったってうまくいかないことはあるし、スキだけではどうにもならないこともある。たまに昔の彼女を思い出したりなんかして、センチメンタルになってみたりなんかしちゃったりして・・・。そんな感じの音楽をやっています。って、どんな音楽だよっっ! って話。以下は女の子なら共感できるかと思うんですが、男の子と初めてのデートしたとき、スパゲティを注文できなかったときのような、そんな気持ちにタイムスリップできるような、そんな音楽なんです。ますます意味不明です(苦笑)。

ま、それはともかく、どキャッチーなメロディは耳になじみもよく、しかしアレンジは凝りまくり。リズムも面白い。
おまけに歌詞もキラキラしていてまぶしいです。あ、その才能もキラキラしていてまぶしいです!

こんな風に若さを無駄にしていない音楽っていいなぁ。
屈折し、いいきれない不安と世の中への不満などのもやもやを吐き出すことで作品にしているアーティストもいれば、そんな自分の中に渦巻いている感情を客観的にとらえ作品にしているアーティストもいます。
しかし、世の中の若者、みんながみんな創作活動をはじめとするドラマチックにフラストレーションを解放させてあげる場所があるわけでもなし、やはり大半の人は淡々と毎日を過ごしているわけです。屈折と不安と不満を抱きながら――。だからこそ思春期というものは音楽や絵画などに影響を受けやすい時期なんでしょうけれど。

そう考えると私から見たサクラメリーメンは、ただ純粋に、若い男の子誰もがとおりすぎる、期間限定の繊細さを飾らずそのまま解放しているように見えますね。


とにかく聴いてくださいな。きっとここに書いた意味、わかってくださるかと思います。最初の一枚はコレで。


投稿者 gottu : 04:42 PM

これぞ関西クオリティ

関西の電車の中に、こんな広告が張ってあるそうです。
車内マナーについてのものなのですが・・・・。


間の悪いツッコミと 車内での大騒ぎは、 困りもの。

粋です。
大阪ならではといいますか、なんといいますか。

好きです。Kansai

↑藻岩山のアレのパクりです。

■加筆
※羊ヶ丘展望台のやつは、おととし撤去されたようですね。残念!

投稿者 gottu : 12:52 PM

April 25, 2007

はるかちゃんを救おう

人はいいことをしながら悪いことをし、悪いことをしながらいいことをする。

ちょっとやそっとで過去の悪事が清算されるわけではないですが、自分にできることは少しずつやっていきたいと思う今日です。
日本の国民性や己の偽善者ぶりに興ざめする人にとって(自分がまさにコレ)高額募金は敷居が高いですが、電話募金なら毎日続けられそうです。

ということで。
興味のあるかた、ぜひこちらを。
このはるかちゃんには、お金もないし時間もない。
「拘束型心筋症」という病に冒され、死までのカウントダウンも始まっている。
しかし医療費って高いな。本当に。どうにかならないでしょうか。
自分にもっと余裕のあるお金があるなら、海外セレブのようなチャリティ活動を本気でやってみたいとすら思います。


はるかちゃんの病気のことや、主旨への賛同などは、webサイトで確認してみてください。
「はるかちゃんを救う会」
http://www.haruka-ainote.jp/

#このNEWSは、ピアニスト、塩谷哲さんのblogで知りました。塩谷さんに比べたら私の影響力など足元にも及びませんが、ご協力させていただきます。

投稿者 gottu : 10:42 AM

April 24, 2007

満天の星空

野暮用で日本橋HD DVDプラネタリウムへ。
http://www.tfm.co.jp/star/

こちらは、開館した去年、早々に1度訪れたきり。久しぶりの訪問でした。
メガスターは未来館にもありますが、こちらは交通のアクセスもよく、シートも快適でうっとり~。
本日は夏の星座を堪能してきました。もうそろそろ、リアルな空でも夏の星座がチラホラ見れる時期になってきましたね。残念ながら都心では、あまりキラキラと輝く星空を見ることが叶わないため(特に夏はおとめ座のスピカすら探すこともままなりません)、せめてプラネタリウムで思い切り満喫したいものです。
渋谷にあった五島プラネタリウムが閉館してからというもの、めっきり鑑賞する回数が減りましたが、先日も未来館で鑑賞してきたばかり。
本日の日本橋のプログラムも素晴らしかったです。

日本橋のプラネタリウムは、6月末までですのでぜひ! お台場に行くよりも交通の便もいいですしね。
都心ど真ん中にあるプラネタリウムのドームもまたオツなものです。

投稿者 gottu : 10:07 PM

April 23, 2007

エビスホップのCMがとんでもなく豪華な件

そうそうたるメンツが集結しているCM

エビスホップ
http://www.yebisubar.jp/thehop/index.html

先日ビクターさんにおじゃました際、受付にででーーんと、このつじあやのさんのポスターが張ってあって、へぇ、などと思っていたのですが(その時点で私はゴンチチさんのものしか見たことなかったので)、ほかにもそりゃぁもう豪華がメンツが!
小山田さんとか曽我部さんとか明らかに私たち世代を意識したキャスティングもあれば、高田渡さんの長男である高田漣さんとかもキャスティングされています。

しかし一般的に見てどうなんでしょうか。やっぱり“メジャー感”は薄いと思うんですけれど。

個人的に近藤房之助さんのバージョンが見たいです。

投稿者 gottu : 01:36 PM

運を操る

興味があったので、SmaSTATION!! を録画しておきました。ゲスト、萩本欽一さん。
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/index2.html

萩本さん流、“運考”(とでも呼ぶのでしょうか)の話はとても興味深かったです。
「最近ついてない」という人を積極的にレギュラーに起用したり(萩本さんは「最近ツイてない人は、ほかで運を使ってない。だから使う」という発想)、独特のオーディション方法など、やはり画一的にしかモノゴトを見れない人は、チャンスも逃げていくということを自分の中で確認できた感じです。

あるコンサルの先生から「女性はモノゴトを一方からしか見れない人が多い」と教えていただいたことがあります。
正面から見てまるかったら、それをまるいものと認識し、自分の価値観としてしまう的な話のことなのですが、実は裏からみたら四角かった。なんてことは、世の中非常によくあることです。

いつもと違う道を使って最寄り駅まで行ってみる。南半球で売っている地図を見てみる。
自分の中にある固定概念を崩す作業は、とても大事です。
どちらかというと、私は保守的でありリベラルとは言い難しなのでこの作業をすることにより、いろいろ気付きをさせてもらっています。

誤解は当然、理解は偶然。

これもとあるコンサルの先生の言葉ですが、まったくそのとおりです。人の数だけ考え方や思うところがあるということを今一度、自分に言い聞かせてみたいと思います。

#HawaiiのCMがオンエアされてますねー。佐田さんきれいだな。ってことで、webにも公開されたようです。
見てみてください。
http://www.gohawaii.jp/

投稿者 gottu : 12:08 AM

April 21, 2007

また偉大なギタリストが一人

“ブッチャー”の愛称で親しまれていた、浅野祥之さんが、20日になくなられたそうです。
先日、デパペペとかとライブしてたじゃないっすかー。ブッチャーさん。
打ち上げ会場で一緒に写真を撮る際に「抱きついていいですか」と、失礼千万なことを言い放ったにも関わらず、ガッツリ抱きしめかえしてくれたブッチャーさん。

体調が悪く、危篤状態だという話を、丁度3日ほど前に聞き、昨日、レコードメーカーの方と話をした際(塩谷さん担当)、この話題がでたばかりでした。

青木さんに引き続きブッチャーさんまでも――。

早すぎる死です。
まだ若い人たちにたくさんいろいろなことを教えてくれないと困ります! 先輩!
私にも、もっともっと勉強させてください!

今宵は、ブルースアレイで撮った、ブッチャーさんとの抱きつき写真を見ながら、J&B と、ソルトバンドを聴きたいと思います。

偉大なるブルースギタリスト、浅野さんのご冥福をお祈りさせていただきます。

なんか悲しすぎて、ショックすぎて言葉が出てきません。

投稿者 gottu : 09:44 PM

April 19, 2007

「写楽考」

昨日、お友達と堤さんのお芝居「写楽考」をBukamuraへ鑑賞しに行って参りました。
席がとってもよかったので、うっとりするくらい満喫させていただきました。
お話しは、ご存知、東洲斎写楽の一生を描いたもので、堤さんは写楽です。
お話しそのものが、閉塞的なものでしたので、十返舎一九役の高橋克実さんのユーモアあふれる演出が効いていました。版元の西岡徳馬さんもサスガの演技力でステキでした。

中でも印象深いのは、照明と、ラストで魅せる堤さんの見得でした。
光と影の使い方が芸術でした。

ステキな舞台のあとは、食事をしながら友人と感想などを……。
楽しい一夜でした。

WOWOWで放送されること、祈っております。

投稿者 gottu : 07:06 PM

April 18, 2007

ごっつツボにはまる

世の中には本当にいろいろな音楽があるもので。そんななかこんな一枚を発見しました。

『インドカレー屋のBGM』
http://www.jvcmusic.co.jp/currybgm/

タイトルがタイトルだけに、インド系音楽をこよなく愛している人には、「ふざけんなよー」とお叱りを受けそうな一枚です。

しかもノリがハウスだし(笑)。
でもカッコイイ曲がポツポツと。

どうやらこのCDはシリーズ化している様子。
ほかにも『インドカレー屋のBGM ライス抜き』『インドカレー屋のBGM 激辛編』など。

これって、「ムトゥ 踊るマハラジャ」が流行ったときにリリースされたんでしょうか・・・。ビクターさんってば!

投稿者 gottu : 11:50 AM

April 17, 2007

脳みそキャパオーバー?!

いろいろ詰め込みすぎな予定がやっとひと段落しました。

3月半ばごろ、お付き合いで、東京都写真美術館へ。"TOKYO" マグナムが撮った東京を見に行く。
その翌週、仕事でお台場に行くついでに、大好きな日本科学未来館へ、メガスター目的。
「ランドセル・ミーティング」イベント、南極の日(29日)に行きたいのに、撮影でいけない予定で切なマスター。
私、東京の博物館系で間違いなく一番通ってます。@未来館
何度行っても、白黒のボールを使った「インターネット物理モデル」は見入ってしまう。3Fにあるものはすべて秀逸。VIVA! 情報科学!

先週アタマ、知り合いのカメラマンさんと一緒に、東京大学総合研究博物館に上田さんの写真を見に(マニエリスム博物誌パート2)。恐竜好きなカメラマンさんは興奮。私はオリジナルプリントだよね? と確認し、それに興奮。

週なかば、友人に誘われ「MICHAEL THOMPSON FIFTY CUTS」を見に@パルコギャラリー
そして昨日、「受胎告知」を見に。@東京京国立博物館「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」

うーん、上田さんもいいけれど、ダヴィンチもいいけれど、やっぱり星の魅力にはかないませんな。大平さんステキ! やっぱり未来館はたのしーな。

#Hawaii仕事でお世話になっている高砂さんの写真展もギリギリセーフ。ご挨拶短めで高砂さんごめんなさい!
と、こんなところからお詫びをします。

投稿者 gottu : 05:27 PM

April 16, 2007

ダメ・ダさぶりは天下一品

「from ブルックリン・ニューヨーク---街と映画のブログ」で、去年見つけて、早く公開しないかなと楽しみにまっていました、ヒュー・グラントとドリュー・バリモアの新作がようやく! です。
「ラブソングができるまで」

またおトボけ、さえない男をヒューがガッツリ演じてくれています。
今回ヒューのやくどころは、【あの人は今】的なポップミュージシャン。
ヒュー演じる、アレックスの絶頂期時代のPVがとにかくおかしい。誰とは名前を出しませんが、80年代に人気があった米の某アイドルのソレや、某アーティストにそっくりなんですよ。
ま、知らなくとも、あー、あったあった的に共感できるように作ってあるのはさすがです。

ということで。
今週はいろいろと仕事もつまっていますが、楽しみにしていた「写楽考」もいよいよです。

投稿者 gottu : 01:48 PM

April 13, 2007

新年度

移動中の電車の社内に、フレッシュマンをみかける頃になりました。
いかにもスーツに“着られている”感アリアリの男の子(あえての「子」)や上京したてほやほやな感じが漂う大学生の女の子など、これから彼らたちの先にある未来が、明るいものでありますように、と人さまのお子さんなのに願ってやみません。
これから何度も挫折を味わったり、仕事や学ぶことの面白さが待っているのだなぁと想像すると、待ち構えている挫折さえちょっぴりうらやましくもあります。

失敗や挫折は確実にメンタルトレーニングになります。
何があっても自分にとって大切なものを守ったり貫いたり実行したりしていくには、それなりの覚悟と力が必要です。

先日友人から「最近、自分にしかできない仕事をしたいという新人が多い」という話を聞いて、世の中にはそんなものはない。ということを、どのタイミングで理解するか、がとても大事とだいう結論に達しました。
確かに自分が抜けたら困るプロジェクトや業務はあると思います。しかし、それは“それをこなす能力がある人”が必要なだけでって、個人の“自分”を必要とされているわけではありません。あたりまえといったらそれまでですが、本分は仕事。業務を円滑に進めるために、“その人のキャラクター性”も大いに関係する場面はありますが、それだって同じようなことができる人がいたら、それでいい。自分と同等の雰囲気を出してくれる人が別にいたら、それはそれでいいのです。
これは大きな組織であればあるほど、いえると思います。
そもそも大企業ならば、自分が抜けただけでガタガタになるようなチーム編成は問題外ですよね。

自分にしかできない仕事。

私たちの仕事もそのように見られがちですが、私のかわりなんていくらでもいるし、またそうでなければいけないと思っています。
自分にしかできない仕事を目標に見据えるのではなく、自分がやりたいことをやれる力をつけた仕事人になろうじゃないですか!

投稿者 gottu : 05:38 PM

April 10, 2007

薩摩へ

用事と旅行を兼ねて、鹿児島へ遊びに行ってきました。

鹿児島にいる友人と山口の友人と現地合流し、いたれりつくせりな日々でした。
友人が車を出してくれ、おかげで大変充実した観光をすることができ、大満足です。
食事も、黒豚しゃぶしゃぶ、芋焼酎と好物に囲まれ、そんな中、私はまたひとつ年をとりました。
この1歳も大事に生きていきたいと誓う今日です。

途中、少しの時間ですが、熊本で別の友人と落ち合い、お茶&近況報告。
わざわざ熊本まで出てきてくれた友人に、改めてお礼を。

その際、鹿児島から熊本まで【リレーつばめ】というものに乗ったのですが(電車です)、この電車がものすごいつくりで、のけぞりました。とにかく豪華なのです。
鹿児島から福岡までの新幹線の開通はまだ先なため、この列車が運行されているのですが、これはぜひ乗っていただきたいですね。
快適な旅でした。このシートなら3時間も4時間も苦痛にはならないと感じました。

しばしの休息もあっという間に終了。また業務再開です。

1579384.jpg


投稿者 gottu : 07:22 PM

April 06, 2007

我慢の限界っ!

本日、So-net Music が更新されましたよ!
なんと、4月1発目は、「SCOOBIE DO」さんなんです! ワオ!
しかも、PVはフル視聴でいただいてしまったという……。ワオ!
ぜひ、これは本当にたくさんの人に聴いていただきたい!!

リード曲でもある「トラウマティックガール」。ヤバイです。超カッコイイっす! 先輩!
黒と白の音楽がですね、混じっているんです。コレは個人的に、ものすごい好きです。PVもドストライクです。
どうしてファンク系ミュージシャンって、エロイんでしょうか? 存在そのものも。

ここで告白ですが……実は・・・。
「夕メロ」とか『BREAK ROCK』『PLUS ONE MORE』持ってるんです。

そして・・・・。マツキくん、その才能に敬礼です。

はぁ、やっといえました。言いたくて言いたくて仕方なかったんです。
SCOOBIE DO の音がみなさんに届きますように!

インタビューもコメントも面白いので、ぜひ読んでください。

「So-net Music POWER PUSH! SCOOBIE DO」
http://blog.so-net.ne.jp/music/powerpush07_023

投稿者 gottu : 05:46 PM

2007年本屋大賞

今年も発表されました。
「2007年本屋大賞」

ランキングに入っている2/3くらいは読みました。
大賞になったのは、帯のあおり文句からして、やっぱりな(「一瞬の風になれ」/佐藤 多佳子)。という感じだったのですが、「夜は短し歩けよ乙女」/森見 登美彦、「終末のフール」/伊坂 幸太郎 が入っていたのが、うれしい限り。
特に「夜は短し歩けよ乙女」は、本当に面白かった! トイレに持っていってまでも続きが読みたかった一冊でした。この本は、というか、森見さんはすべての表現方法がステキで……(この独特な文体が人によって好みが分かれるかと思います)。すぐさま仕事に反映させていただきましたもの。舞台が京都ということも、個人的に好みです。
「終末のフール」は言わずもがな。これは読んでいただければ。友人から貸してもらって読んだのですが、こちらも一気でした。よくできるなーと。現代を生きぬくには鈍さ、“鈍感力”が必要。というキーワードがとてもわかりやすかったです。

2007年の本屋大賞も、アングラ、コア的なものだけではなく、宮部みゆきさんとか、劇団ひとりさんとか、小川洋子さんとかのメジャーな作家さんの作品など、面白いものはソツなく選ばれているし、私はこの本屋大賞のランキングは、何気に信用しています。というか、自分の感覚的に共感できるところが、他の賞レース系? よりもあるからなのですが。
あと、自分が作家なら、この賞で大賞とれることが今なら一番うれしいかなぁ、と。

ということで、
「風が強く吹いている」/三浦 しをん、「失われた町」/三崎 亜記 まったく未開の地です。
本屋さんで装丁はよく見ていたんですが……。
さて、いかに! 近いうちに読んでみます。

「夜は短し歩けよ乙女」は、ちょっと立ち読みできますよ。ここだけでも、こういうのが好きな方なら充分堕ちます(笑)。

「夜は短し歩けよ乙女」サイト
☆立ち読み
http://www.kadokawa.co.jp/tachiyomi/book/200601000288/


投稿者 gottu : 11:40 AM

April 04, 2007

4月ですよーー!

すっかり書くのを忘れておりました。

現在お仕事させていただいている、So-net Music ですが、4月からちょっとリニューアルをしました。
担当のかたともっとblogの特性を活かした内容にできないかと相談を重ね、インタビューと動画コメントを連動させ、読者のみなさんも参加できるようにと企画を出したものです。
今週金曜日更新分より、いよいよ公開です。ドキドキです。ファンのみなさんが喜んでくれるといいんですが。

インタビュー最後に、アーティスト本人から読者みなさんに質問を投げかけております。
そして、アーティスト自身もその質問に答えてくれています。動画にて!!
自分で言うのもなんですが、なんて豪華なんでしょうか。
だって、ここでしか見れないのですよ。こういうのってやっぱり大事ですよね。何事も。
ってことで、今月もよろしくお願い致します。

よろしければぜひ、みなさんも興味ありましたら、それぞれのアーティストからの質問に答えてくださいませ。

「So-net Music」
http://www.so-net.ne.jp/music/

#ちなみにジミーーに、予告も出してみました。いかがでしょうか。
■4月予告■

投稿者 gottu : 11:41 AM

April 03, 2007

現場のリアル

情報を捏造したとして問題になり、遂に関西テレビが民放連から除名された。
そして今夜「私たちは何を間違えたのか検証・発掘!あるある大事典」を見ています。

私はどうしてもこの番組をリアルで見たかった。

・低予算でもっとも効果的な制作物を作れ
・「無理です」と言えない現場の空気
・人員不足
・制作スタッフがジャーナリズム研修をまったくうけていない

など、編集の世界でもまったくもって通用する内容が放送されています。
たまたま今回、1つのテレビ番組で行われた捏造がこのように公になったわけですが、この問題は実はとても根が深く、じゃ明日から。というわけには解決されない問題です。

今日は私もこんな仕事についている端くれとして、意見を述べたく思います。
私の行っている業務の中に健康ものの制作物もあるのですが、その中で某企業様の健康保険組合で配布されている冊子があります。
毎回企画を出すたびに、健保の担当者から、この番組に代表されるような、テレビの健康番組の名前をだされ、番組で○○と言っていた、とか、何の根拠もない健康サイトのURLを渡され、同じようなことをやってくださいと、いわれ続けていました。そのたびに私は、「立証できる資料と監修者がいません」と、担当者になぜできないのかを毎回説明するという作業を繰り返してきました。何度も何度も・・・・。もちろん予算がある中でのことですから、独自に実験ができるわけでもなく、既存のデータなどを元に、立証できる企画をだすしかないというのも理由のひとつです。
あと個人的に健康ネタの記事では、監修者が立たない(責任がとれない)ことなどありえないと考えているからです。

1年後、私はこの仕事を失うことになります。

理由は、「こちらがやりたい、あるあるでやっているようなネタができないから」でした。

動画の世界と静止画の世界は表現方法も違います。
もちろん、健康番組でやっていたネタでもきちっと立証できるものもあります。それに関しては問題なく企画を出すことができますが、私は、テレビでやってた、ネットで見たというだけの情報で“誰が言っているのか”“根拠は”、など、そこに何の責任もないネタを元に企画を作ることはできません。それが私たち編集者という存在がある意味なのではないでしょうか。
(先日も書くことについて同じようなことを書きましたが)

担当者の希望をかなえることができず、その結果、レギュラー仕事が1本なくなりました。

担当者からは「監修者がいなくてもいい。テレビで言ってたからテレビ局に許可を」ひどいときはその番組で出版した本などをもってきて「これをまとめてくれ」など、散々言われました。
私も毎回時間と予算のない中追い詰められ、先輩に相談もしましたが、やはり出た答えは「NO」というものでした。
自分が作ったものにちゃんと責任をもっていたいという信念のもと制作を受けているものでしたので、レギュラーがなくなるという結果が出たときも、仕方ないと受け止めました。これに限らず、やっぱりそこに確証が持てないものを世の中に出してはいけないのです。私たちは。

今回の一連の報道を見て、一番先に思い浮かんだのは、この健保の担当者さんの顔でした。どう感じているのでしょうか。

この担当者さんに関わらず、近年、テレビ番組でやっている健康番組の名前を出して、同じようなものを紙で、というクライアントさんからのリクエストは非常に多いです。わかりやすく作るという点では、見習ったり、真似できたりする部分はありますが、“あるある風にやってくれ”というものと“あるあるのネタを記事にしてくれ”とはまったく違います。
ネタそのものに関しては信憑性を自分で調べなくては、企画は出せないですし、構成も考えられません。

私たちは、この事件のことをもう一度深く受け止め、情報を伝えるということを仕事にし、関わっている以上、その責任をまっとうしていくとともに、襟を正したいと思います。

最後に。その健保の冊子は別の制作会社が引き続いて制作を請け負いましたが、紙面は担当さんの言っていたように監修者をはずしたものにリニューアルされていました。
そうです。ビジネスである以上、受ける制作会社がいるのです。それが現実です。

投稿者 gottu : 10:58 PM

April 02, 2007

「女の子」が音楽の源だ!

最高にワクワクしていた対談が遂に実現しました。
この日を待ち焦がれておりました。

「bridge」/ロッキング・オン
ひとめぼれ対談 岸田繁×峯田和伸

http://www.rock-net.jp/bridge/index.html

やっぱり最高に面白かった!!
そしてなぜかホロリ。
岸田さんと峯田さんの核がガッツリ詰め込まれ、読み応えがある記事でした。
“音楽”や“恋愛”を形容する言葉は、それはたとえて色にしたり、においにしたりと、たくさんありますが、すべり台でうんこしたほどの仲=キスもありえる という関係性でお互いを表現しているのは、峯田さんと岸田さんでしかありえないだろ!!

本文中で、お互いがオナニーの話でもりあがっているんですが、この感覚、いいのか悪いのか非常によくわかるんです!(←私、オンナなんですけど、激しく同意!)
その内容は、住所とか電話番号、メールアドレス「@(アットマーク)」で抜けるというモノ。
岸田さんが、
「好きな人の住んでるところとか、帰りに乗る電車の時刻とかそういうのまで好きになる」
といえば、峯田さんが、大学入試問題集でも抜いたと(爆)。
「たとえばなんとか女学院とか。この学園に入るにはこの女子たちはそんな問題集を! なるほどぉ!」
と思うとかなんとか、かんとか。
「bridge」より部分引用

とにかく、最初の1行目から最後までおかしい。そして面白い。腹かかえて笑いながら一気に読ませていただきました。
この感覚論とか、最高に楽しいし、面白い。あるいみ2人のネタバレ、企業秘密をだしちゃったわけですもの。おもしろくないわけないんですよね。また、この2人だからっていうのもありますけど。
また、ブレイクで挿入されている、お互いにすすめる本とかCDの企画も楽しかった!

#何気に、岸田くん×RADの野田くんの対談読んでみたいと一瞬思いましたけれど、でもこれは、案外予想つくからなぁ。異種格闘技にはならないですね。普通の対談になっちゃうかな。面白いのは面白いと思うけど。

すべて読み終えて、一言。
やはりこの2人は永遠の少年であって、超がつくほどロマンチスト。
ま、峯田くんのほうは自分をすり減らして音楽やってますからね。岸田くんはそこのところ少しコントロールしているように思います。
さすが、永遠の思春期、峯田くん!(笑)

とても貴重かつ、最高の1冊でした。ぜひ読んでみてください!


投稿者 gottu : 01:14 PM