重低音でイカせてやるゼ!
昨年末より、青春時代を思い起こして、バンド系漫画を読み漁っております。
中でも惣領冬実さんの『3-THREE-』は、とっても思い出深く……。(世代がバレそうです)
今、改めて読み返すとスゴイ絵なんですけれど、それでもやはりいい作品だなぁ。と思います。
先日のエントリで、漫画の話に触れたので、書いてみましたが、私の今もっとも好きなバンド漫画は間違いなく『BECK』です。←なら単行本買えよ。って話よね。うん。わかっております。
なので先日、元HUSKINGBEEの平林さんにインタビューでお会いしたのですが、いろいろな意味でちょっと興奮でした。もともとハスキンが好きということもありますが、それ以外にもいろいろありまして。
※平林さん、アニメ版「BECK」で主人公の歌の場面でVoをやっていたのです。
私は中学生の頃、ブラスバンド推薦の私立をあきらめ目標を見失い、国語が得意だった、という理由だけで、この仕事を目指したのですが、その頃、ギタリストかなんか目指して、遊びバンドじゃなくて、本気でギターをおっぱじめていたら、きっと音楽をプレイする、サポートする。という方面の仕事をしていたと思います。
(時効なので白状しますが、当時は「B-PASS」とか「PATi PATi」がやりたかった。シンコー、ソニマガ万歳!)
さて、話題がそれましたが……
いつの時代もミュージシャンに憧れる人は多いものです。
だからこそ、ドラマや映画の題材にされるのでしょうねぇ。
いつか音楽漫画でも、バンドではなくて、音楽雑誌の編集者漫画でてこないかなぁ。
いつでも取材協力するんですけれど!
※26巻の構図がカッチョエー! 00巻のも好き! 仕方ないんですが、テレキャスとかレスポール、アコギしかトビラになってないんですよねぇ。いつかストラトを!