「ハッピーフィート」でHAPPYに
ヒルズにいったついでに、グレゴリー・コルベール写真展とペンギンが主人公の映画、「ハッピーフィート」を観てきました。この映画は以前よりサントラを買うか悩んでいたのですが、結局購入しました。
友人が象好きということで、グレゴリー・コルベールの写真展を楽しみにしていたらしく、お台場より先に六本木で。と思い、入ってみましたが、どうやら六本木の展示物は、ごく一部(15点ほどしかなかったと思う)。
6月からお台場で開催されるほうが、展示数も55点(っていってたかな?)ほどあるようで、そのために現在お台場にギャラリーそのものから建設しているそうです。
グレゴリー・コルベールの写真そのもののテイストはキライではなかったですが、ソレに人工的なにおいを感じてしまったため、ネイチャーマインドといいますか、エネルギー波動を感じることができませんでした。
もっと点数を見ても、きっとその人工的要素が強まるだけかなぁ。などと感じたため、多分お台場にはいかなくてもいいかなぁ。などと。
次点、「ハッピーフィート」は大満足でした。
音楽がとにかくいいよ。と友人から聞いていたので、期待しておりました。
プリンスの「Song Of The Heart」QUEENの「Somebody To Love」、Earth Wind & Fireの「Boogie Wonderland」、なんといっても味のある「My Way」←これが秀逸! など、耳なじみなナンバーが次つぎ登場し、これらの楽曲を原曲のままのものあれば、大幅にアレンジしているものもアリなのですが、すべてペンギンが歌っています(爆)。いや、正確に言うとペンギンの声優さんたちが歌っているのですが。
その際、ペンギンは足でタップのようにSTOMPのようにリズムを刻むのですが、それがもう、アクションが音楽とあいまってとってもCOOLです! これは音楽が好きな方なら文句なしに楽しめる1本です。とてもかわいい映画でした。しかし、ただ楽しい、かわいいではなくて、最後はちゃんと考えさせるシーンもあったりしますので、ストーリーでも楽しめます。
#どうやら吹き替えだと「シュレック」みたいに方言でしゃべってるキャラがあるそうです。それはそれで楽しみです。
##予告編みて、次回のディズニー作品がモウレツに楽しみになってきました。舞台パリですよ!! ディズニーが描くパリの町並みなんて、今から鳥肌です。予告でセーヌ川付近が出たんですけど、すばらしー。すばらしー。そんな感じです。※ノートルダム以来ですよね。パリが舞台のディズニー映画。
これは映画を見るまえからもうDVDは買うことになっているんですが(笑)。早く見たいです!
「レミーのおいしいレストラン」
http://www.disney.co.jp/movies/remy/index.html
コック帽と鼻ヒゲのロゴがすごくわかりやすくて、いいです。
ピクサー大好き!