みな、同じアツイキモチ
先日『EXILE~6年目の真実~』というドキュメント番組が放送されました。
以前『情熱大陸』にEXILEが出演した際もとてもよかったのですけれど、この番組のほうが、EXILEというグループの魅力を知るにはよかった番組だと感じました。小倉智昭さんがEXILEのファンってこともあいまって、とても魅力的に映っていたかと思います。小倉さんコンサートにちゃんと来てますしね。
私は運良く、彼らたちのグループをデビューから見ています。よってなんとなく彼らがしたいことややりたいことは見えていましたし、EXILEが会社で、HIROさんが社長ということも、知っています。歌はもちろんですが、メンバー内で個々のグループを独立させ、それぞれ活動させたり、何かあるたびに、あぁ、EXILEらしいな。って感じで、こんな風に好きなことできたらいいな。とそんな目線でもEXILEというグループを見ていました。
※個々のグループでは、私はRATHER UNIQUE、通称ラザユニ がスキです。
SHUNの脱退も、以前のエントリでも書きましたが、いつかやめてしまうだろうなと思っていたので、とりたてて不思議なことではありませんでした。
しかしそんな中、メンバーたちが何を思っていたのか、ATUSHIやMATSUのこと……。
この番組で初めて知りました。
すべてにおいてよくここまで撮影させたなぁと違うところで感心しましたけれど、やっぱりEXILEはEXILEでした。
この大人の男集団の熱さは、私にはとても魅力的に映るのです。曲とかそういうものではなく、“EXILE”というプロジェクトそのものにとても興味を持っているのです。
(楽曲も好きなもの多いですけれど)
SHUNが抜けたこの新生EXILE、春には全国ツアーが始まります。一般はこれからチケット発売なはず。それを踏まえてのこのオンエア。
さすがです。やっぱり面白い。EXILE。というかプロデューサーのHIROさん。