『世界遺産』に感動
先週よりひき続き今週の『世界遺産』も「エルサレム旧市街とその城壁2」。
イスラム教とキスリト教の話はとても興味深く、個人的にスキなジャンルなので、2週にわたり大満足でした。しかし建築物と文化、国民性、風土の関係は知れば知るほど面白いですね。
もちろん世界に限らず日本もしかりですが。
しかし、自分でも思いますが、本当にこの手の宗教系の話、建築物などが好きだなぁ。と。
以前にも書きましたが、精神は“禅”、葬儀だけは“クリスチャン”がいいという、まったくもって不届きものなワシでございますが、視覚的、感覚的に私に訴求するものは、圧倒的にキリスト教にまつわるものが多いです。
世界の文化と歴史、建造物は本当に奥深いです。
そしてとても楽しい、研究対象です。