一生モノ
宝飾品(時計)、バッグ、コート、着物、靴……。
このくらいの年齢になると、とんでもない金額の買い物をした経験のあるかたも多いかと思います。
軽自動車一台分くらいの宝石とか、時計とか、バッグとか。
その中のひとつに、靴があります。
女性なら、マロノ ブラニクのヒールに憧れる人は多いはず。
同様、男性ならベルルッティとかでしょうか。
以前お付き合いしていた彼が、ベルルッティの靴が欲しい、といいプライスを見ておったまゲーションした私ですが、宝石に比べたらたいしたことないワケなんですが、それでもお高い。
しかし、その素材(ベルルッティはベネチアンレザー)や、パティーヌ(色付け)は値段相応の価値があると思われます。
とてもステキなシルエットなんですよねぇ。ベルルッティって。履き心地もサイコウによいらしい。
最近雑誌でもようやく取り上げられるようになったので、知っている方も多いのではないでしょうか?
高価=いいもの
とは限りませんが、高価なものはそれなりに理由があり、長年愛用できるよう、工夫されているものです。
私も宝石や時計、バッグは一生モノだと思っています。
デザインも飽きのこないものをチョイスしていますが、最近、リフォームを薦められたので、指輪についていた一部の石をネックレスにしたりしました。
母親も私と同様、宝石がスキなので、いくつか譲りうけましたが、それらは私にとって宝物です。
一生大事にしていきたいですね。
残念ながら、まだ私の年齢では似合わないので、お披露目はまだまだ先になりそうです。。