ケロロ軍曹とシュガシュガルーン。
相変わらず、アニメはテレビ東京、テレ東が強いですね。
「電車男」といい深夜の「劇団演技者。」の川瀬ジュンがつけていたキーホルダー。
共通事項は「ケロロ軍曹」。
確かにかわいいけど、癒されるけれど…。
今、オタクを表現する際のわかりやすいアイテムって、「ケロロ軍曹」なわけ?
以前、カラオケ本でアニソン特集とかやったので、ここら辺には明るいんですが、
しかし、こうも「ケロロ」が続くと、制作者の遊びとしか思えないなぁ。
みんな気に入っているんだね。「ケロロ軍曹」が。ケロロ自ら、ガンプラが趣味だしね。
しかも制作、サンライズだし。
そんな中、安野モヨコさんの「シュガシュガルーン」がアニメ化され、テレビ東京のアニメ史に残るわけですが、オープニングをなんと、だんな様である庵野秀明さんが担当されたそうです。
ガイナックスでやったのか、個人的仕事なのか、気になるところ。
庵野監督も、永遠に純粋でヤバイ大人なのでしょう。ある意味、うらやましい。
解説してほしいもの。いろいろ。そういえば「電車男」にあった、お砂糖がきちっと詰まれていたシーンとか、マトリックスのうんちくを語るところとか、結構ツボでした。
こういう人、ほんといるもの。わかる!と思いながら見ていました。
世の中の人には、うまく伝わっていないかもしれないけれど、実はオタクって呼ばれている人って、すごく優しいんですよ。既成の男の子とせっせと付き合うよりも、私はこういう育て系の男の子のほうが好きですね。本当に何も知らないから、最初は悪意もなく失礼なことたくさんするけど、ちゃんと教えてあげれば、それはそれはいい男に育っていくものです。
しかし、そのオタクの中でもいろいろなカテゴリがあるので、選定の際はご注意を。
私は、音楽オタクもアニメ(ギャル系除く)オタクもイコールだというのが自論です。けれど、音楽オタクは比較的カッコウいい、とされ、アニメオタクはキモイとされる。
おかしーなー。
お互い収集癖もあるし、頑固だしさ。。精神的にはどこが違うんですかねぇ。ビジュアルだけとっかえれば、同じだってばよ@NARUTO風
ということで、他人から引かれる可能性のある、ヤバイ道へのアニメはテレビ東京から。ということで。
父親の職場に「銭金」から出演依頼がきたってよ(笑)。
小心なオタク君が揃う職場だけに誰1人として出演希望者はいなかったとか。
残念!!!
「電車男」のオープニングで流れるアニメーションを見て制作会社をワン・ツーで言い当てた父親・・・やっぱりスゲー。
爆、ひぃぃ。ウケる。@銭金
やっぱりオタクはブームか。
「電車男」のオープニング、庵野さんのSF作品「DAICON4」へのオマージュだと話題になってるけれど、制作はGONZOなんだよね。
http://www.gonzo.co.jp/index.html
※銀色なんちゃらアギトっていうの作ってるよね?
しかし、やっぱりパパは偉大なり。
ほんとすげー。