いよいよ最終回。

1996年より私のライフワークでもあった「白線流し」がいよいよ最終回を迎えるらしい。先日からロケに入っている様子。

■ドラマ「白線流し」
2005夢見る頃を過ぎても(仮題)

秋にSPで放送される予定だそうだ。
以前、初山別に行った際、天文台のおじさんが、「白線流しは、園子が結婚するところでおわりだ、って言ってたよ~」などと口走っていたため、最終回ということは、園子は結婚するんでしょうか。

前回、「白線流し~二十五歳~」では、渉とサヨウナラをした園子。白線ファンをかなりガッカリさせたことでしょう。私にとっても、衝撃的な内容でした。
内容としては、ごくあたりまえの展開で、このドラマがスタートしたときと何もかわっていない、リアリティある“等身大”の仲間の姿だったんだけれど。。。
けれど、これだけ長いあいだ続くシリーズのあいだに、いつしか誰もが渉と園子に感情移入していてしまっていたんでしょうね。ドラマ自体は、感情移入できるような造りではないんですが。

前作では、次回への伏線がかなり張られていたので、今回どこまでリンクされているか、早く確認したいです。
(お母さんの更年期?痴呆?介護? 友人の死? 結婚、夢の挫折などなど)

なにともあれ、最終回。
本間さんがどのように結ぶのか。楽しみで仕方ありません。

“いよいよ最終回。” への6件の返信

  1. 白線流し・・・私もYOUの影響を受けてドップリとハマった1人です。
    素朴な若者達の心情をリアルに演出している内容には誰しも胸に響くものがあるよねぇ。
    最終回ですかぁ。
    私も楽しみに秋の放送を待つとします。

  2. 私は復習をかねて(何度見てるんだ!って話ですが)、「白線流し~25歳~」を改めて鑑賞したよ。
    なんか、時間が経ったせいか、スーッっと、渉と園子の別れを理解した。シリーズ最終話。楽しみだね。
    なんかナツって噂もあるんだよね・・。
    ちなみにこの本間さんって、財前直美さんのダンナよ。

  3. 本間さんって財前の旦那様だったの!?
    ビックリ情報デス。
    ということは・・・「スチューワス刑事」と同じ?
    同一人物が作り上げているものとは思えませんな。
    そういう部分も敏腕の証なのでしょうか!?

  4. そうそう!同じ、同じ@スチュワーデス

  5. 先日はご訪問ありがとうございました。マイブログが大混雑で、なかなかお礼を申し上げられなくてごめんなさい。白癬、いや白線流し、初回から観てました。もともとはドキュメンタリーでしたよね。あの、最初の酒井美紀の可愛さ、カッシーのかっこよさ、なんとも言えません・・・。「ラブレター」という映画も思い出しますです。

  6. オトシさんこんちは。
    あの独特な空気感よかったですよね。やぼったくもあり、あー、あるある!みたいな感じでもあり、青春ですな。

現在コメントは受け付けていません。