ロンバケ一気見

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瀬名のピアノのピースが大流行。

日曜日はどんよりお天気だったから、家でDVD鑑賞。
トーストに最近お気に入りのマストアイテム「チョコバナナクリーム」を塗ってランチしながら、一気見・・・・しようと思ったけれど、1~4話と10話、最終回のみ鑑賞。
「ロンバケ」って、もうかれこれ8~9年くらいまえくらいのドラマなんだけれど、全然古くないね。
こういう日は、自分のDVDライブラリを便利だと感じる。こつこつ集めてるもんなー。
海賊盤も多いけどさ。

さて、最終回で南が言う

瀬名とだったら、
ケンカの日があっても、
気まずい日があっても、
泣きたい日があっても、
3日後にはきっと楽しい日が来るって思える。
どんなことがあっても、
どんな日があっても、
絶対、挽回できると思う。

これってスゴイいいセリフだなーと見るたびに思います。
このドラマのすべては、ここのセリフにギュっと詰まってますね。
こんな言葉、一度は男に言ってみたいものです。いや、こんな風に思ってみたい。し、思われたい。

おまけで、結婚式当日、走りながら南が瀬名に「ハイッ、あなた」っていうところも好きです。

あー、山口智子さんはキレかわいいし、ロンバケを見るたびに夏だなぁ、と感じます。
ポップに鑑賞できる、これぞフジにしか作れない月9ドラマですな。
最近全然ないですね。こういうの。フジは変に芸術に走らないで、この路線でひたすら王道をいってほしかったな・・・。

各局とも、早いところ、いい脚本家を見つけてほしいものです。
相沢さん書いてないなぁ。そろそろ出番かな? 夏あたり。

今週末は「美女か野獣」を一気見する予定です。

ましゃのチャラ男、たまらんです。