FRaUが、NIKITA化

加筆:::::
frau.jpg
もっと過激だった。。
「夜景がキレなんて意味がない 
大事なのは私がキレイに見えるかどうか」
すげーなー。
——————
あーあ。やっちゃった。

「夜景じゃなく、私がキレイに見える店」

だって。

要はライティングで、顔がキレイに見える店紹介ってことなんだけど。
お約束どおり、アンバーな感じな照明の店が数点紹介されていた。
定食屋さん定番の蛍光灯の下では、肌色はキレイに見えないことは確かだ。

しかし、FRaUがねぇ。時代は変わったなぁ。

“FRaUが、NIKITA化” への4件の返信

  1. ここ最近、艶男ブームじゃないかと。
    発信源はモテオヤジをコンセプトにしている「LEON」。
    「ちょい」という言葉を流行語に仕掛けたのもLEONだよね。
    「ちょい悪オヤジ」とかさ(笑)。
    女性版「NIKITA」も負けずと頑張っているのだろうナ。
    艶女なんて言葉を引っ張り出して対抗意識丸出し?
    LEONが「コゾウ(小僧)」と扱いをすれば、NIKITAは「コムスメ(小娘)」でしょう(笑)?
    隊長!私も見つけました!
    LEONからの爆笑コピー。
    「もてるオヤジのSEXYレッドな東京ナイト」。あ~ぁ~。
    FRaUだけでなく、この路線に切り替える雑誌が今後増えそうな予感。
    同じく・・・時代は変わったなぁ。

  2. なんか面白いけれど、低俗になった気がするのは私だけじゃないよね?
    きっと売れないんだろうね。こうしなくちゃ。
    雑誌に未来はないってこのあいだ、某IT企業社長に言われたけれど、悲しーねー。。。

  3. こういうコピーにハッとしてグッ!とする人がいるのだろうねぇ。
    言葉に遊びも色気もなぁ~んもない。
    あまりに直球すぎてドン引きですわ(笑)。
    立ち読みすら恥ずかしい・・・。
    再燃バブル期を思わせる雰囲気。
    あの時代を過ごした人達を羨ましいと感じる反面、オバカが多いと感じるのは気のせい?
    勢いがあればイイってものじゃぁない。

  4. 夜景がキレイなんて意味がない。

    “意味がない”って言い切ってるよ。
    貧しいとしかいえないね。
    人ってキレイなものを見て、よりいろいろなことがキレイになっていくもんだと、私は純子(母)に教わりました。
    このあいだ友達とヒルズの展望台いったんだけれど、ものすごくキレイで、感動したけどなぁー。

    あーいうの見ながら食事したら、おいしいものがよりおいしく感じそうだけどね。FRaUがいうには意味がないそうだ。

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