そうだ、京都行こう→行ってきた
日本文化の素晴らしさってなんですか?
とある留学生にそう聞かれたら、あなたならどう答える?
去年、そんなことを思い、はとバスの海外観光者用のバスに参加したことがあります。当然、ガイドは全部英語なのねぇ。
このツアー、めっちゃめっちゃ面白くて、私が知らない日本のことをたくさん教えてくれました。
たとえば、皇居に敷き詰められている玉砂利。なんで玉砂利なのか。とか。
この理由、日本人でこたえられる人は、かなり少ないですよ。きっと。
でも、このツアーに参加した海外の観光客の方たちはこの答えが、日本の知識として蓄積されるワケです。
なんとも不思議なお話。
日本に住んでいる自分たちが一番日本のよさを理解していないのかもしれませんねぇ。
そもそも日本は愛国心万歳の教育国ではないですからねぇ。
今日掲載の写真は2年前に行った京都、清水寺と南禅寺の紅葉です。南禅寺といえば、正面にそびえ立つ三門から京都市内を一望した
石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言った場所として有名。そしてもうひとつ。湯豆腐が有名ですね。当然食べましたが、おいしかったです。
紅葉キレイだねー。
そうだね、日本を知る術って、京都や鎌倉や身近な神社とか結構、ちょいとした行動を起こせば簡単に知る事が出来るのかも知れない。。。。
お箸の国の人だから、外国人の方々よりは、日本に詳しくありたいもんです。
こんにちは。先日はどうもです。
だね、だね。
若い頃はどこかに旅行に行っても「ハンバーグ」「ナポリタン」とかが食べたかったんだけれど、最近はその土地の特産物とかそういうものを食べたくなるようになりました。
日本文化をいいなーって思い始めたのも、このタイミングと似ています。
ちなみに玉砂利の意味は、不審者が侵入した際、「ジャリ」って鳴るから、防犯のためだそうです。
へぇ、 だよね。。