編集者が抱える責任感という名の刃

今週はすこぶる調子が悪い。
風邪を引き、喘息を併発してしまった。自己管理が甘いせい。すいません。

そんな中、昨晩はZEPP。久しぶりにヒトが多いとことだったので、厳重注意で。
偶然、文化放送のIさんとお会いする。最近はやりの、番組ライブストリーミング展開の話で盛り上がる。
ストリーミングコンテンツとブログサービスで面白いものを考えて、と宿題を出される。
OK牧場。

さて、カラダの調子が悪くても入稿というものはあるわけでして、どんなにスケジュールがメタメタでも、最後で帳尻をあわせて入稿し、あげる。というのが編集の仕事。だからこそ、“今日はだけは、とばせない”って日がやはり何日かあります。最近そういう日に限って実家から誰かが来るとか、久しぶりの友達からのお誘いとか、そういうのが多い気がします。
当然終わっていると見込んで、前もって約束を入れていた日でも、ライターさんの原稿が遅かったり、デザインがあがらなかったりで当日になってキャンセルとか。泣きそうです。
これが原因で男と何度ケンカしたかしれません。

そんな生活も気がつけばもう10年以上。

きっと私がいなくても本は出るし、またそうでなくてはいけないんですけれどね。。。
なんとなく「あとよろしく!」みたいなことができずに困っています。
ほんとたいがいにしないとなぁ。

お仕事備忘録:フォーク本、時事ネタ構成案、ひばり企画、打ち合わせ。写真貸与手配。
アンケート設問原稿、※バックアップ

“編集者が抱える責任感という名の刃” への1件の返信

  1. ごっつさん、こんにちは。
    毎日多忙な日々をお過ごしのことと存じます。
    『体は資本』ですので、体調にはくれぐれも気をつけて
    お仕事頑張ってください。
    お大事に。。。

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