取材の舞台裏。
今年の3月、TUBEのギタリスト春畑道哉さんのサイトでロングインタビューを行い、合計14Pというとんでもない特集を組んだのですが、公開から半年たった今でも、仕事関係のかたより「よかったよー」とか「おもしろいことやってんねー」などと言われることが多い。フツーに嬉しいです。
しかし、読者のみなさんとは温度差があるようで…。
先日、サイトに来た「home ground」の感想がまとまったものをいただき、正直、想像していた数より少なくてショックを受けました。ファンの人にとっては、あまり面白くなかったのかな。うーむ。
結構ページビューあるサイトなのに、反応少なっ!(泣)
春畑さんのサイトは一般誌と同様、アンケートや日々サイトに寄せられるご意見で連載を打ち切るとか新企画を出す、とかを決めているので、この結果ではもうロングインタビューはできないなぁ。人気ないんだもんなぁ。残念!←ギター侍風
ということで、
すべて終わった今、ちょこっと裏話でも。。
GW進行で仕事がパッツンパッツンだったとき、運悪くこの原稿の締め切りやらデザインラフやらも並行してやることになり、半べそになりながら原稿を書いていました(ウソ)。
久しぶりの長文だったので、とりあえず一気に書き上げ、あとから削っていった感じです。
私の場合、考え出してあれこれ手を入れていくと、大概よくないものが出来上がるため、その瞬間感じた編集感覚を信じて編集していきます。
まぁ、無事に書きあがり、公開準備をしているときに、モダンギターセミナーの橋本さんと春畑さんからとても嬉しい言葉をいただきました。
内容は内緒。お世辞でもいい。真に受けたままにしときます(笑)。
どちらの言葉もライターというか、編集者冥利につきる一言でした。
本当にありがとうございました。
でも、読者からの反応があまりなかったのはやっぱりショックだぁ。←しつこい?
ま、文句がなかっただけでもOKか。
(小耳情報では、とあるファンサイトとかでは評判がよかったとかってご意見にありましたが、私たちは発見できず。これまた残念!)
でもなぁ、いくら業界受けがよくても、読者のかたがよいと思ってくれなければ全然ダメだものねぇ。
はぁ、しばらくショックかも・・・・。
ここは春畑さんファンのかたもご覧になっていると思います。今日は、勇気を出してこのエントリを書きました。サイトにご意見くださったかたも、そうでない人もこの際、ぶっちゃけ感想ください。
よろしくお願いいたします。モリチーともども、お待ちしております。
はじめまして。
ロングインタビュー、大満足な内容でした。
あれはharuhata.comでしか見れない企画でしょう。
雑誌に長いインタビューがのる事があっても、これほど深い内容にはならないだろうし。
サイトの方に感想送りました。
是非、またロングインタビューやってください。
お願いします。
補足です。
「雑誌に長いインタビューがのる事があっても~」の文。
今までこれ程深い内容のものはなかったし、これからもなかなな見れないだろうという事が言いたかったのです。
うまく表現できなくてスイマセン。
私は、あのインタビュー大満足でした。
プリントアウトして、大事にしています。
先日、それを見た妹に
この人カッコいいやん。と、言われました。
えへへへへ~
ロングインタビュー、またやってください。
現場の雰囲気が伝わってくる感じの文面でした。
森近さんの写真からも、素の春畑さんな感じが
伝わってきました。
知らない春畑さんが見れた気がしました。
ありがとうございました。
それを引き出せるのが、ごっつさんなんですよ!
次も期待しています。
嬉しいご意見ありがとうございます。
ここのブログは、一個人としてやっているものですので、私も個人として感想を書いてみました。
結果的にサイトへの反応が少なかったのは残念ですが、みなさんの気持ちが直接わかっただけでも、めっちゃうれしいです。
本当に、わざわざありがとうございます。感謝です。
あー、なんかちょっと気持ちが軽くなりました。
お2人のためにも、次回もインタビューできるよう頑張っていい企画出さないといけませんね。
頑張るぞ。でも、ほどほどに(笑)。
すいません。こんな私で。。
レスありがとうございます。
haruhata.comを作ってる方にレスいただけるなんて感激です。
今まで遠く感じてた方と交流できる事って、インターネットのいい所だな~としみじみ思いました。
これからもほどほどに頑張ってください。
今日この記事を拝見しました。
正直ビックリしてしばらく止まってしまいました。
なぜなら「home ground」とても感激したからです。
今は昔のように燃えるようなファンというのとは
かけ離れている状態ですが、
昔から春畑さんを好きなファンにとっては
何にも変えがたい企画ではないでしょうか。
きっとそう思った人も多いはず。
少なくとも私はそうでした。
ダウンロードしてすぐにファイルに入れ、
それ以後何度も読んでいます。
ファンとしてずっと大事にしたいと思っています。
本当にありがとうございました。
ほんとうに勝手なお願いですが、
機会があればまた是非読んでみたいです。
遅くなりましたが
あの記事を読んだときの気持ちをツラツラと書き
感想を送っておきました。
これからもどうぞよろしくお願いします。