大きなリュックが必要なので購入した話

先に言おう。
私は人より荷物が多い。

日常生活でもそうなんだから、旅行も当然。荷物が多い。

でも、誤解がないようにちゃんと言っておくと、使うか使わないかわからないものは持っていってない。

“持っていっているものはすべて使ってる”

要は無駄なものは持っていってない。わけである。

ただ、本当に「それはなくてはダメだったものなのか」と聞かれたら、
答えが難しい。
※世界はそれを“無駄”と呼ぶんだぜ。

でも、旅行中確実に1回は使っているので、必要なかったとは言えないものばかり。
まぁ、その「1回」のために持っていく必要があったのか。ってのは十分議論の必要があるけど。

昨年の8月、人生で最長の休暇を作り約3週間ほどイタリアに行っていたんですが、羽田で預ける時点ですでにスーツケースが25キロ(ちなみにエミレーツのビジネスは45キロまで預けられますが、バッグorスーツケースひとつの大きさのMAXは30kgです)。

完全に頭おかしいやつです。

まぁ、長旅の帰りは結構な頻度で“HEAVY”タグつけられてますが、行きからこの重量は自分史上初で、結構びっくり。
とはいえ、「帰りのほうがワインもチーズもあるのにどうしよう・・・」と、真っ先に考えた自分。改善しようという気がまったくない(笑)。

結局、帰国時は大きなトートバッグにも荷物を詰め、リュックを背負い、荷物を分散させクリア。今回は大量にチョコを買ってないからセーフ。
(一昨年はチョコレートが重すぎて(笑)フィウミチーノでどーでもいいスーツケース買った・・・)

さて、そんなだいぶ荷物持ちの私が、先日海外旅行用に68Lのリュックを購入したお話が今日のお題。
正直、購入した今でも私の約10日間の荷物がここに収まるか、まったく想像もつかない。

そう。連休にまた少し旅に出ようという計画をしており、そのための準備。

あれだけ調べ、実際に試し背負いしまくりしたにもかかわらず、山のプロの店員さんが私に「大丈夫です」と言った。だから大丈夫。一番大きな根拠はそれ。
しかも、此後に及んで「邪魔くさいけど、ゴロゴロ(スーツケース)引いてこうかな・・・」とさえ考えてはじめている自分がいる。
人は不安が自分の許容範囲を超えると、一周回ってスタートに戻る。しっかりしろ自分と言いたい。

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「大容量のリュックを買うぞ!」

そう決めてから私はバックパッカーの方たちのblogを読み漁り、目的はリュック探しなのに、ブロガーたちの旅紀行に惹かれどんどん脱線。気がついたらスリランカに移住した女性の人生にたどり着いている始末。

結局、結論から言うと、この手のリュック探しは店頭での試し背負いあるのみ。
どんなにネットで調べてもそこに自分の背負うべきリュックの正解はない。
容量が大きくなればなるほど、個人の体型に合ったものを選ぶこと。
私がblogで世界旅行をした末手に入れたアンサーはこれ(笑)。

そして、購入後の私の感想、アドバイスとしては、「お店で正しい背負い方をきちんと教えてもらうこと」。
リュックには正しい背負い方、身体に合っているのかの正解があることを今回始めて知ることとなり、とても勉強になった次第。
腰まわり、背負ったときの背骨とリュックのちょうどいい間隔などは実際に店員さんから教えてもらわなければ一生知ることもなかったし、やはり正しい背負い方で背負うとブランド、シリーズごとに全然違う。
正直びっくりしたし、感動すら覚えたので、興味あるかたはちょっとのぞいて試し背負いさせてもらうことをおすすめします。

好日山荘銀座店のスタッフの皆様、その節はいろいろありがとうございました。

追伸:とはいえ店員さんには、「10日の海外旅行には小さすぎますよ」。と言われたことを最後に載せておきます。

海外でのコンタクト事情

旅の話をする前に……
実は、今回イタリアに着いてわかった衝撃の事実。

「コンタクトレンズを忘れた」

フライトが長いからメガネで来ているので翌日まで気がつかなかったんですねー。
あわててGoogleに「フィレンツェ」「留学」「使い捨てコンタクト」的なキーワードを放り込みレッツ検索。
をー。出て来てた出てきた。
なんと、イタリアも処方箋ナシでコンタクトを処方してもらえ、街中の薬屋で購入できるとのこと。

これはありがたい。

早速ジェラート食べに行くついでに、ドゥーモ脇にある薬屋へ。
自分の度数とカーブを伝えたら、度数はあった。ちなみにカーブは選べないそうだ。1箱15枚。なんで奇数なんだよ(笑)。
私の度数のものはここには一箱しかないそうなので、もう1件はしごして無事2箱(2週間分)確保。
若干高かかったけれど、仕方ないですね。

とまぁ、到着次第、アクシデントに襲われていますがこれぞ旅の醍醐味。ですね。

イタリアの夏を楽しもう!

今年、8月の半分はイタリアで過ごしていました。
約三週間。長いなぁと思っていましたが、暮らしてみればあっという間の時間でした。
ガツガツ予定を入れず、その日にすることを決める。
大好きな街フィレンツェで、毎日毎日街歩きをしては、街の人と挨拶を交わし、天井のない美術館と言われる街並みを楽しみ、食を楽しみました。

 

過去2回のイタリアは、秋に訪れており、食と美術ばかりの旅。
個人的になんら不足はなかったのですが、今年は初めての夏のイタリアということで、なんか“ザッツ”なことしたい!
なんて思う根っからのミーハーゴゴロがむくむくと・・・夏→海じゃね? 地中海! 青の洞窟!(パスタソースじゃないよ!!)ってな具合で、海側を満喫することと相成りました。

ということで、今年の夏のお話、北はミラノ、南はナポリとイタリア南北の旅記録でも、ぼちぼちつけていこうと思います。

 

【旅行1ヶ月前】

夏に行くと決め、観光を楽しむか!と決めた後は、リサーチ開始。
まぁ、定番はシチリアだけど、今回はそこまで時間ないから、だったらナポリ、アマルフィよね。はいここは決定。
ついでにポンペイも見ておこう。
とまぁ、南は結構あっさりルートが決定。さて、北をどうするか・・・

シエナ、サンジミニャーノは初年に行き、モデナ、パルマは昨年行った。
うーーん、うーん。フィレンツェからお手軽に行けるところ・・・・

・・・・

・・・・

?!

チンクエテッレツアー

チンクエテッレ?

なにそれ?
教えてウィキペディア。

「チンクエテッレ」とは
「チンクエ・テッレ」は、イタリア語で「5つの土地」という意味をもち、イタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村を指す。
険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産に登録されている。
また、チンクエ・テッレはワインの産地としても知られる。
◎村の構成
1.モンテロッソ・アル・マーレ (Monterosso al Mare) – 西北端
2.ヴェルナッツァ (Vernazza)
3.コルニリア (Corniglia)
4.マナローラ (Manarola)
5.リオマッジョーレ (Riomaggiore) – 東南端

へーーー。

お恥ずかしながら、初めて知りました。

どうやら1日かけて、この5つの村をまわるツアーがあるらしい。
電車と船を乗り継いで観光するというのも、楽しそうだったので、これに行くことにしました。

それからチンクエについて調べる日がはじまりました。

【チンクエ】=イタリア語で「5」。わかりやすい。
これで私は「5(チンクエ)」を覚えました。

あとはミラノで最後の晩餐でも、、、と予約を見るも、私の滞在期間中はすべて予約がいっぱい。
さようなら。イエスさま。
しかし、ミラクルが起こり、結果滞在期間中に鑑賞することができた話はまた次回。

旅は楽しい

こんなものをみつけました。

今まで訪れた国を塗り絵してくれるもの。
私はまだ12%でした。大きなところでは、ロシア、オーストラリアなどに行けば一気に塗り絵エリアが広がりますな。
アフリカにぽつんと塗られているのは「エジプト」です。これは、観光で行ったのではなくフランスに行く際、トランジットで立ち寄ったためカウントしました。
コネクティングタイムを長めにとり、市内へ出て観光・・・と思ったのですが、連れが体調不良でそれどころではなくなってしまったんですよね。
どギツイ色の薬をもらい、その薬がめちゃくちゃ効いたという、これも今となってはいい思い出です。


visited 29 states (12.8%)
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どこかにマイルの話

数年前から話題になってるJALのこのマイレージサービス。
「どこかにマイル」
https://www.jal.co.jp/jmb/dokokani/index.html

通常の半額のマイルで日本国内の往復航空券と交換できるという素晴らしいサービス。
が、しかし!

行き先がどこになるかはJALが決めます

というもの。要はミステリーツアー。なので、一部の人からは“JALガチャ”なんて呼ばれています。

ひぇーー。せっかくためたマイルをそんなどこに行くかわからないものに使いたくない!という人もいるでしょう。
でも、マイラーならご存知でしょうが数年前のJALのマイレージサービスの悪変により、特典予約航空券が全然取れなくなってしまったので、ためたマイルの消費に困ってる人も少なからずいるかと思います。

たまる一方のJALマイル。迫る期限・・・。

期限切れるのがもったいないから仕方なく行きたくもない国内旅行を無理やりセットした。なんて話もよく聞く話です。
※青いほうだと、切れそうなマイルだけとりあえあずコインに交換しておいて1年延長させて、サーチャージ代とかで消費するって方法があるんだけれどね・・・

前置きがながくなりましたが、何を言いたいかといいますと、近く、「どこかにマイル」を私も利用してみます。
申し込んだ翌日には行き先も決まり、絶賛準備中です。

思いのほか楽しい旅になりそうです。
旅行好きなら通常のマイル半額消費でどこかに行けるサービスだと思えば、超お得!

ちょい住み in Florence(3)

Day 2nd & 3rd

引き続き「だって夏じゃない、2018」チキチキ“ジェラート食べくらべ15番勝負”のお話。

先日ここで紹介した(ちょい住みFlorence(2))他にも、おすすめがあるのでおまけということで。

「パッセラ」

ここも知人のおすすめ。この店もアルノ川の向こう(笑)。
最近では多い、グルテンフリーです。※アントニオのお店もグルテンフリーです。
そして、カップではなく1スクープ(玉?)1ユーロ計算のお店。
フィレンツェの街中、だいたいのお店で一番小さい(ピッコロ)サイズのカップで2.5ユーロで2スクープなので、0.5ユーロお得ですね。でも、ここはスクープが小さい(笑)。
↓↓これは、カップに3スクープ。メロン+桃+ヨーグルト 

自然な果物の甘さでさっぱりしていておいしい。カラベのような柑橘系でも“すっぱさ”はなく、どれも素材のフルーツの味がちゃんとジェラートになってました。クリーム系もあっさりしてておいしかったし、バランスがいい。
ここも数回来たのですが、1度、日本人の方が切り盛りされていました。お店が混んでいたのでお話できませんでしたが、もくもくと捌いてました(笑)。
“チキチキをやってるナウ”のときはインスタのストーリーにあげており、友人から「修行か!」というコメントをもらったんですが、おいしいお店のジェラートは何軒もはしごできちゃうくらいさっぱりしているので、全然苦痛じゃないのよ。しかも歩いては休み、歩いては休み。できるので。
あ、パッセラは店内で食べられないので、座りたいなら目の前の広場のベンチで!

「ヴィヴァルディ」

チキチキ開始前、私の大本命だったお店。
ジェラート専門店ではなく、ご飯もたべられるカフェです。
グラツィエ橋からすぐ、デミドフ公園の裏です。パイナップルのジェラート目当てで行ったんですが、この日はなくて・・・。
ストラッチャテッラ(オレンジ)とチョコレートをチョイス。長居したかったので、グラニータもオーダーしました。これはレモンでした。ちなみにここも一番小さいカップ、2スクープで2ユーロ。やっぱり川をこえると安いのだ(笑)。

ここのお店、アペロスペシャルとして、お酒入のジェラートもやってて、マンゴーラム、ジンアフォガート、ウォッカレモン、チョコラム・・・もありました。スプリッツァのグラニータも。これは酒飲みには嬉しいメニューです。
肝心のジェラートの味は、ここも全然甘くなくて大人味。もうフルーツ本来の味で勝負しているジェラじゃないと満足しない身体になってきていたので余計です。ストラッチャテッラもいろいろなお店で食べて来たけれど、オレンジとの組み合わせは想像どおりの味で、安心。チョコレートのジェラも濃厚でダーク。ホロ苦がオレンジのジェラとまたあうんだな。この組み合わせは是非お試しあれ。

どちらのお店も、川の向こうのお店ですが、散歩がてらプラプラ歩いて、少し休憩するにはちょうどいい距離です。
せっかく川を渡るんだから、ボーボリ庭園まで足を伸ばさないともったいないですしね。
とても1日では東西エリアの散歩は欲ばれないので、2日くらいかけるのがおすすめですが・・・。

「ヴィヴァルディ」のそばには、バルディーニ博物館もあるし、サン・ニッコロ門もある。一休みしたらバルディーニ庭園まで行くのもいいですね。

「パッセラ」方面はピッティ宮殿、サンスピリト教会などなど、見どころたくさん。あと美味しいローカルのレストランもたくさんあるので、ランチやディナー向きのエリアでもあると思います。

**************

そうそう!! 「パッセラ」の近くに、イタリアでは珍しいドリップコーヒーのカフェがありました。
「Artigianale」

フィレンツェ版スタバ(笑)。
コーヒーだけで勉強したり仕事したり、何時間でもいられるやつです。この街には、この手のカフェがほとんどないので、ここは便利だと思います。近くには画材屋さんがあったりして、お客さんは美術を勉強してる学生さんたちが多いのかなぁなんて想像してました。
友人がお土産でイタリアのコーヒー豆を探していたんですが、エスプレッソ用にひいていあるものしかない。どこのバールにいってもない。スーパーにもない。もちろんイータリーにも。そんな中見つけたのがここでした。
ソファに座ってゆっくりコーヒーが飲みたい人にとっては最高。
↓↓購入した豆「MammaMia」

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さて、2日間で食べに食べたジェラート。
フィレンツェでおいしいとされるジェラート屋はまだまだあると思いますが、2018年はこのくらいにしておきます(笑)。
ジェラ屋さんはすぐ開業できるらしく、毎年かなりのお店がオープンするそうですが、潰れるのも早いそうで、ここで紹介しているお店のいくつかも、来年には閉店している可能性が大です。でも、おいしいお店は残る。これは万国共通ですな。
※「アモリーノ」だけは宿題です。

ちょい住み in Florence(2)

Day 2nd & 3rd

AM:9:00
今日もいい天気。
昨晩はゆっくり休んだので体力復活。
軽く朝食を済ませ、いざ散歩開始。

この街にくると、とにかく歩く!歩く! 歩き回る。
お昼前に1万歩を超えることも珍しくない。
だけど、全然苦痛じゃないのは美しすぎる町並みのおかげだと思っています。
何気ない路地がとても素敵で、ふらふらと引き寄せられるようにその先にいってみたくなる……。
そしてそこで偶然、奇跡の出会いがあったりして。

そんな魅力がこの街には溢れていて、散歩しているだけで本当に楽しい。
気がつくと「今日アルノ川何回渡ったよ?!」なんて日も。

フランス同様、ここも石畳。足には負担かけまくりなはずなんですが、寄り道しながら、買い食いしながら、なぜか1日中歩けてしまうんですねぇ。
私をよく知る友人は信じられないでしょうが(笑)。

というわけで、突然ですが今日から「だって夏じゃない、2018」ということで、ジェラート発祥の地で、2日間かけてチキチキ“ジェラート食べくらべ15番勝負”を実施してきたので、そのご報告でも。

勝負の方法は簡単。ガイドブックやネットに載っているフィレンツェの有名ジェラート屋を調べまくり、片っ端から攻めて、、、いや、嘘です

“私が”おいしそうだと思ったお店を、食べ歩いてみました。

です。

巡ったジェラテリアは以下。
地図と一緒に載せようかと思いましたが、どのお店も「お店名+フィレンツェ」で検索したら出てきたので割愛。
ですので、私がおすすめしたいお店のまとめを一覧の下に書きました。
どなたかの参考になれば幸いです。

・カラベ
・ヴィヴォリ
・ペルケ・ノ!
・パッセラ
・ヴィヴァルディ
・コロナカェ
・エドアルド
・ヴェンキ
・ネーリ
・ラ・カッライヤ
・ラ・ソルベッティア
・グロム
・サンタ・トリニタ
・ジェラテリア・メディチ
・アラ・エ・シチリア

・レ・パレジーネ(閉店)
・セブンブラザーズ(閉店)
・マルコオッタビアーノ(閉店)

・アモリーノ※宿題

【ジェラート食べくらべ15番勝負】ごっつ的おすすめジェラテリア
——————————————
フルーツ系ならダントツで「カラベ」

超有名店。ガイドブックには必ず載ってるお店です。
アカデミア博物館(ダンテがいるところ)のそばなので、美術館帰りにでもぜひ。
店主はシチリア出身で、生のフルーツにこだわったジェラートを作っている方です。
ジェラートというよりは、シャーベットですかね。
中でもシチリアミックスというものが、非常に美味しかった。酸味と甘みのバランスが暑い日にぴったり。
でもね・・・ここ、個人的にはジェラートよりもグラニータをおすすめしたい!
私は滞在中、ほぼ毎日通い、ここでグラニータを飲んでました(笑)。
おすすめは6ユーロのMサイズ。2つの味+生クリームor(クリーム系の)ジェラートを乗せるスタイル(プラス50セント)で召し上がっていただきたい。
日本では絶対食べられないみずみずしいイタリアのフルーツの味がここにはあります。
↓↓これが、パイン&レモングラニータにヨーグルトジェラ乗せ。最高だ~

*******************************************

総合的には、
「ラ・ソルベッティア」

文句なし。
今回知人から教えてもらってぜひ行きたいと思ったお店。

結果・・・・。どうしてもっと早く行っておかなかったのだ。ってくらい、ここは頑張って歩いてでもいくべき。それに見合う味と満足度が得られるジェラート屋さんでした。
濃厚なカカオ75%のチョコレート(カトラーメ)や、フィレンツェナンバーワンレモンジェラートにも選ばれたセージ入りのレモン、定番のピスタチオ、ペスカ(桃)、メロン、スイカなどなど。フルーツ系もクリーム系もたくさん食べましたが、どれもハズレなしで全部おいしかった。フレーバーが毎日変わるっていうから、毎日来たくなるじゃないか! しかしおいしかった。
滞在中、ここも何度か訪れましたが、夜は地元の人たちだらけで大混雑(ジェラテリアは大体23時ごろまでOPENしてます)。
美味しいものはみんな知ってますね。
ちなみにこちらのお店、マットネッラ(ウェハースのようなワッフルの間にジェラートを挟む食べ方)があります。
「レ・パレジーネ」が閉店した今、サンド型が食べたい人は、こちらへgo!ですね。
※クロワッサンに挟んで食べることもできるようです。私は未体験・・・。

ジェラートの材料の果物はフィレンツェ産or近所のみからの仕入れなんだそう。レモンジェラートに入ってるセージもオーナーのアントニオさんのお兄さんのところで採れたものを使っているんだって。
素材は自分で必ず食べて美味しかったものを使う。なぜなら「ジェラートはお客さんのためではなく、自分のために作る」。これがアントニオさんのフィロソフィーだから。

本当においしいジェラートは食べ終わったあとにお水を飲みたくならない。という話をきいたことがありますが、こちらのお店も当然、お水は必要ありませんでした。

実は、ここのお店で忘れられないエピソードがあって・・・。
お店の前のベンチで食べていたらイケメンのお兄さんが隣に座ってきてチラチラ私を見ているので、「ここのジェラートおいしいですよ。私、おかわりするつもりです!」とおすすめしたら、なんとそのイケメンがオーナーのアントニオさんだったという(笑)、ものすごく恥ずかしい体験をしました。オーナーに向かって「ここのジェラートおいしいですよ」とか。だれに向かって薦めてるのーーー何様!!!

まぁ、そのおかげで「二度目のフィレンツェ」の話とか、共有の知人の話とかで盛り上がり、アントニオさんの味へのこだわりとか、毎年旅をして新しいフレーバーを研究しているとか、日本の抹茶でジェラートを作ったお話などなどたくさん聞けたので、よしとしたいと思います。
しかし、心底恥ずかしかったです。アントニオ~、人が悪いわー(笑)。

ちょい住み in Florence(1)

ずいぶんご無沙汰です。
しばらく更新していない間に、どっぷりイタリア、中でもフィレンツェにどハマりし、毎年1回は行くようになってしまいました。そしてそれも今年で3回目です。

こんな有様になったきっかけは料理ですが、ルネサンス期の芸術作品の素晴らしさを自分の中で再構築したこともあいまり、4年たった今でも私の好奇心と探究心を大いに刺激し続けています。

今回のイタリア訪問はあいにく行きつけのお気に入りレストランはどこも夏季休暇のためクローズ(トホホ)。何しに行ったんだ。って話ですが、それでも行きたい、イタリア、フィレンツェ。
だったら今回はメルカート(市場)を使い倒して自炊だぜ! ってことで、キッチン広めのアパートを借りて、某国営放送のパク・・いや、大好きな街、フィレンツェに暮らすように住んできました。
ですので、久しぶりのblog再開は、この夏のフィレンツェ+南イタリア旅行記からスタートさせようと思います。

【今回の旅の工程】
羽田→ドバイ→フィウミチーノ※エミレーツ
ちなみに、私は直行のアリタリアより、コネクトのエミレーツが好きです。
機内サービスもいいし、機内食もおいしい。そしてドバイでのトランジット3時間程度で、空港で買い物もできるし、喫煙者の私は喫煙もできるのでいうことなし。友人はあえてトランジットに6時間とって、ドバイでらくだに乗ってからローマに来たことがあります(笑)。楽しみかたはいろいろ。
ヨーロッパでのエアラインディレイはもはやお約束ですが、今のところディレイなしです。バゲロスもなし。(羽田で預けて、ローマで受けとり)快適すぎます。
ただ、今のところは。ですが。

さてさて。空港からの行き方を。
フィウミチーノ空港駅からフィレンツェ(サンタマリアノヴェッラ駅)までトレニタリアで直行列車が1日2本あって、1本目は11時台、2本目が15時8分。
この15時の列車がフライトのディレイなしだと余裕で乗れるため便利。フィレンツェまでの所要時間は2時間15分。直行じゃないと、ローマのテルミニで乗り換えが必要。直行にこだわらなければ15分に1本くらい空港からテルミニ駅までの電車が出ているので、自分の旅のプランにあわせてセレクトしたらいいと思います。空港駅からローマ・テルミニ駅までは約30分です。

列車に乗り込んだらあとは到着までスリに注意。スーツケースごと盗む人はいないかもしれませんが、ここはイタリア。ワイヤーチェーンをお忘れなく。バッグは膝の上などに置くこと。日本のように電車の中で不用意に寝るのはNG。
(ちなみに列車のチケットは日本からでも予約できます。→トレニタリアJAPAN
空港に到着して、空港駅の改札前にキオスク的なものがありますので、そこで購入してもOKです。ネットでは手数料かかりますが、現地で買えばもちろん手数料はかかりません。
(もちろん現地のトレニタリアのサイトからでも切符は購入できます→http://www.trenitalia.com/tcom-en

私は移動の電車の中では、流れる景色をみたり、GoogleMAPで移動を追ったり、お世話になるホストに手紙を書いて過ごしています。1等車に乗ると、イケメン売り子さんによる、無料のお水、お手拭き、お菓子、希望ならコーヒーor紅茶のサービスが。何気にここのクッキーがおいしいです。

ローマのテルミニ駅をすぎてしばらくたつと、車窓からはのどかなトスカーナの葡萄畑が見え、ときどき牛や山羊の姿も見えます。たまらなく落ち着く田舎の風景。
岳上にある、白ワインで有名な街「オルビエト」が見えてきたら、あと少しでフィレンツェに到着です。

今回も無事にフィレンツェまでやってきました。
ただいま! そう言いたくなるサンタマリアノヴェッラ駅(笑)。
構内にイタリアで有名な高級チョコ「ヴェンキ」があってジェラートが食べられますが、ここはぐっと我慢し、アパートへ急ぎます。

今回のアパートは駅から8分程度、サンロレッツォ教会、中央メルカートまで徒歩3分という抜群の立地条件。しかもアパート裏にはカルフールがあってとても便利。
ホストのロレンツォもいい人。楽しい滞在になりそうだな。

荷物をおき、早速食料調達のためドォーモ近くの「イータリー」へ。
ここはイタリアの成城石井、紀伊国屋ってところしょうか。
ドォーモを見ると、やっぱり「あぁ、フィレンツェに来たな」と思います。

さてさて、さっそく買い出し開始~
イータリーでは、プロシュートにモルタデッラなどハムやソーセージ、パルミジャーノ、ペコリーノにストラッチャなどのフォルマッジ類、トスカナーパンにバター、ヨーグルト、牛乳。そしてオレンジジュースなどの食材を。

野菜類たちはアパート隣のカルフール。本来ならメルカートで買いたいのですが、市場は14時でクローズしてるので、初日の生鮮買い出しは明日の朝食分程度。にんじんにたまねぎ、スパゲッティ。フルーツ少々。平たい桃(白桃)=ぺスカ・タバッキエーラは大好物。そして最後に忘れちゃいけないデイリーの白ワイン&プロセッコ(安)

アパートに戻り早速ディナーの準備開始。
冷やしたプロセッコ+チーズをつまみながら、夕飯作り。ディナーは既成品のソースを使った、スパゲッティ魚なしマリナーラ。
トスカーナパン、ハム、ワインとともに、無事到着したこととフィレンツェに乾杯。
既成品だけど、勝手ににんにく入れたりして味を整えたトマトソースが激うま。
ハムもチーズも安いし、やっぱり好きです。イタリア。

おっかけ癖

東の池波さん、西の向田さん。
この仕事をさせていただき、たくさんのお会いしてみたい方とお仕事したけれど、永遠にかなわないお二人がいる。
それが、池波正太郎さんと向田邦子さん。
小説作品を読んで、劇中、エッセイの中に登場していたメニューを作ってみたいとおもったのもこのお2人だったな。和布の炒め物最高!

赤坂の向田さんの妹、和子さんがやられていた「ままや」も、私は1度だけ訪問することが叶ったんだけど(時の編集部の上司が私の向田さん好きを知って、連れていってくれた)、先日、部屋の掃除をしていたら友人からの手紙が入ったお菓子の缶から、「ままや」のマッチが出てきて、いろなことを懐かしく思い出し、あまり思い出したくないことまで思い出してしまった。「ままや」の閉店は私が24歳。私が結婚した年(笑)。


そういえば、上京したての頃、聖地巡礼とばかりに住宅地図片手に向田さんのマンションがある表参道や打ち合わせをよくしていたというホテルオークラ、池波さんと会えるわけもないのに山の上ホテル、麹町の日本テレビ・・・などを巡ったこと(今で言うストーカーよね・・・)など、あの当時だからできた所業だとなぁと思いつつ、あれから数十年たった平成30年でも、対象が変わっただけで相変わらず私の巡礼“おっかけ癖”は治ってなくて、向田さん流に言うと今でも、自分に合う『手袋を探して』いる最中だったりするし、私もくしゃくしゃになった赤い折り鶴派(笑)。

放置しすぎ

随分ご無沙汰しております・・・。
そのあいだに盛大にスパム被害にあっておりました。このblog。
とんでもないことに。
大変お見苦しい状態をお見せしておりました。
もうしわけございません。

個人的にSNSも飽きてしまい、原点回帰、blogの重要性を見直しております。
またぼちぼちはじめていこうかなと。

世間では今週末から連休ですね。よい連休をお過ごしくださいませ。

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