おっかけ癖

東の池波さん、西の向田さん。
この仕事をさせていただき、たくさんのお会いしてみたい方とお仕事したけれど、永遠にかなわないお二人がいる。
それが、池波正太郎さんと向田邦子さん。
小説作品を読んで、劇中、エッセイの中に登場していたメニューを作ってみたいとおもったのもこのお2人だったな。和布の炒め物最高!

赤坂の向田さんの妹、和子さんがやられていた「ままや」も、私は1度だけ訪問することが叶ったんだけど(時の編集部の上司が私の向田さん好きを知って、連れていってくれた)、先日、部屋の掃除をしていたら友人からの手紙が入ったお菓子の缶から、「ままや」のマッチが出てきて、いろなことを懐かしく思い出し、あまり思い出したくないことまで思い出してしまった。「ままや」の閉店は私が24歳。私が結婚した年(笑)。


そういえば、上京したての頃、聖地巡礼とばかりに住宅地図片手に向田さんのマンションがある表参道や打ち合わせをよくしていたというホテルオークラ、池波さんと会えるわけもないのに山の上ホテル、麹町の日本テレビ・・・などを巡ったこと(今で言うストーカーよね・・・)など、あの当時だからできた所業だとなぁと思いつつ、あれから数十年たった平成30年でも、対象が変わっただけで相変わらず私の巡礼“おっかけ癖”は治ってなくて、向田さん流に言うと今でも、自分に合う『手袋を探して』いる最中だったりするし、私もくしゃくしゃになった赤い折り鶴派(笑)。

放置しすぎ

随分ご無沙汰しております・・・。
そのあいだに盛大にスパム被害にあっておりました。このblog。
とんでもないことに。
大変お見苦しい状態をお見せしておりました。
もうしわけございません。

個人的にSNSも飽きてしまい、原点回帰、blogの重要性を見直しております。
またぼちぼちはじめていこうかなと。

世間では今週末から連休ですね。よい連休をお過ごしくださいませ。

夏は野外ライブの季節です

サマソニ2013今年も、夏フェスが盛り上がっております。
日本では主要フェスはほぼ終了し、あと2,3興行残すのみ。
そんな2013、私の夏はサマソニで始まり、サマソニで終わりました(笑)。
2days参加しましたが、正直、生命の危険を感じるほどの暑さに怯え、マリンに行く気が削がれました。
とはいえ、やはり野外ライブは楽しいものです。特にサマソニに関しては、海外アーティストのライブを一度にたくさん観られる贅沢な時間ですし(自分が行かなくても、来ていただけるというありがたさ)、今年も存分楽しみました。

アクトに関しては個人的にシンディー&ミューズ。シンディーはヒットパレードなセトリだったし、ミューズ(とはいえ5曲くらいしか聴けなかった)が大阪と異なり「デッドスター」が聴けて興奮。念願のジェイク・バグ&TDCCもライブが見れただけで嬉しいし、ステレオフォニックスも圧巻。あと、おかえり、マキホル!
そして、安心安定のAWF。こちらも、往年のヒット曲「ブギー・ワンダーランド」のイントロが鳴ったとたん、会場がディスコになったし(笑)。
スコリバはTDCCとかぶっていて諦めましたが、WOWOWで補填して満足しました。※中継で、エルレにも触れていて、ひどく懐かしい気持ちになりました。

今年は例年に比べて、いろいろ回って楽しんだなぁというのが感想です。ヘッドライナーで見たかったのが、ミューズだけだったというのもあるのでしょうが、コレ書いていて、なんか満喫したなぁと実感しました。
とはいえ、唯一の心残りが、ジョニー・マー。未だに今回のタイムテーブルが憎いです。

ものすごく暑い2日間でしたが、やっぱり夏フェスはテンションがあがります。ビール飲みながら好きにライブを見られるというフリー&ハッピーな感じは音楽ファンにとってはたまらんですな。

おつかれさまでしたー!

ハッ! 気がついたら7月

随分更新してないですね。こちら。
最近もっぱらFacebookのほうで事足りておりまして、blogで「書き残す」というようなネタがないと言いますか、心意気が薄まっております。

そんなことを思い、気がついたら2013年も半分が終わってしまっていて、この半年、いったい何したかなぁと振り返る、ありきたりなネタで今回は攻めていこうと思います。

自分的ニュースとしては、

○ようやくタブレットを購入
○ワークスタイルチェンジ
○新ジャンルへの挑戦
※余談ですが、「ちょうせん」と打ったら「貂蝉」が出ました。変換機能が確実にカスタマイズされてます。

こんな感じですかね。

タブレットは今まで何度も購入寸止め的なところまで行きましたが、自宅に回線を持つ身としては、利用頻度とwi-fi料金を細かく計算しだして、最終的に「また後で来ます」となっていたわけです。いや、料金のことは真っ先に考えて、そのときは「それでもいいや」と思うのですが、いざ現場につくと悩み出してしまう悪いクセでして……。
とまぁ、こんなことを繰り返していたわけですが、防水のものが発売されたことを機に、踏み切りました。
入浴中にテレビドラマや情報を消化できるのは、かなり効率的です。あ、もちろん読書もしてます。
私、今まで入浴中に読書をしたことがなかったので(したいなと思っていましたが、本が濡れるのがイヤでしてきませんでした)、かなり感動しましたね。
youtubeや動画サイトなんかも閲覧できますし、本当に便利です。
もし迷われているかたいらっしゃいましたら、防水はストロングポイントになるよというご参考までに。

残りの2つは私的なことなので割愛しますが、良い感じでございます。

あ!!! そうえいば・・・
先日これまた仕事で、某韓国アイドルのライブレポートを書く機会がありまして(SHINee)、生で彼らのパフォーマンスを拝見させていただきました。
確かに、日本にはいないスタイルのアイドルの形で、おもしろかったですし、素晴らしかったです。
また、日本のアリーナクラスでパフォーマンスができる韓国のグループは、メンバー全員日本語がとても上手なんですよね。インタビューも通訳つかないくらいのグループもいますし、そのプロ意識にいつも驚きと尊敬の念を抱きます。
私もがんばろうっと。

ケンチャナヨ~ 多発注意報

世間が「冬のソナタ」を筆頭に、“韓流”などと騒ぎ始めたのが、
今から約8年ほど前。
遅ればせながら、我が家にも“韓流”ブームがやってまいりましたよ(笑)。

というのは半分ほど冗談なのですが、仕事で必要になったため勉強しておこうと、先日からいろいろ観ております。
正直、韓国ドラマは「美男ですね」くらいしか、個人的に熱中して観たことがなく、どれから手をつけてよいのやらでして……。
うーむ、困ったと思っていたのですが、結局知人にヘルプを出し教えてもらいました。

速攻返事が来まして、おすすめされたものは「宮」「私の名前はキムサンスン」「コーヒープリンス一号店」「マイ・プリンセス」「ビッグ~愛は奇跡〈ミラクル〉~」「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」、そして「美男ラーメン店」という感じ。
このラインナップがイケてるのかどうかの基準すら持っていない私なのですが。大丈夫かな・・・。

そして――。
本日の時点で消化し終わったものは「コーヒープリンス一号店」。
私はこのドラマについて、美男ですねと同様、「男性の中に男性のフリした女の子が放り込まれる」、「新大久保にカフェがある」程度しか知識はありませんでしたが、楽しんで見ることができました。このお手軽さが韓国ドラマの魅力なんでしょう。

さて、個人的な感想はと言いますと、このドラマには主要カップルが2組いるのですが、その2組の何気ない恋人同士のやりとり(演出のつけかた)がすごく好きでした。2組ともHAPPYなラブラブシーンがたくさんあるのですが、全然嫌味&斜にかまえず(むしろ好感!)、繊細な描かれかたをしていて、仕事終わりに自宅で見ていると、「もう~ほんと、仲いいんだから~」って感じで優しく、あたたかい気持ちになれました。
ここは、調べた結果、監督さんが女性だと知り、大いに納得。

日本人ってシャイだから、なかなかドラマでも恋人同士のイチャコラを毎話、毎回観ることってないのですが、このドラマは惜しみなく・・・でしたね。むしろ気持よかった。この表現スタイルは新しい。

韓国ドラマって、だいたい記憶喪失とか、病気とか出生やらなにかと運命的に暗いトラップ(笑)が多いイメージなんですが、このドラマは終始明るい。それも人気の理由だったのかなと思った1本でした。

しばらくはCSとDVDの並走で夜は韓国語まみれの日々が続きそうです。

余談ですが、韓国ドラマでは「ケンチャナヨ~(大丈夫・心配すんな)」の使用率がものすごく高いですね。何? 韓国って意外と楽天家が多いのか?!

『デザインあ展』に行ってきた

先日、NHKの教育テレビでオンエア中の「デザインあ」。これを、展覧会というかたちに発展させた企画の『デザインあ展』に行ってきました。
この番組は子ども向けとはいえ、今をときめくクリエイターたち(佐藤卓氏、中村勇吾氏、小山田圭吾氏ら)がスタッフとして参加しており、大人でも充分楽しめる(むしろ大人のほうが楽しいのかな?)コンテンツ。

「デザインあ」の概要 wikiより
身のまわりにあるものをデザインの視点から見つめ直すことで、「デザインの面白さ」を伝えつつ、子供達の「デザイン的な視点と感性」を育むことを番組の目的としている

今回の『デザインあ展』は番組の趣旨はそのまま、音や映像を活かした体感型の展示になっており、それはそれは楽しい展覧会でしたワ。
会場に入ってすぐ、映像を使った自然に“デザインあ”の世界に入っていける展示物から始まり、畳み掛けるように複数の展示物までの動線が作られていました。やっぱり構成って大事。
展覧会そのものは、ここのところ広告業界でもよく言われる“極上のユーザー体験”を、デザインの世界で成立させるとこうなるのか。という、観るもの見るものにひたすら納得できる内容で、いい大人二人で映像で遊んだり、画を描いたりして楽しんでしまいました。

これらの素敵な展示物はぜひ自分の目で感覚でカラダで体感していただきたい。五感を刺激してくれる、楽しい時間を過ごせること請け合いです。なんかNHKの広報みたいだな。いや、純粋におすすめしてるだけですので。あしからず。
写真は、こんなところにも「あ、あ、あ、あ」です(笑)。

『デザインあ展』

2013年、あけました。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいいたします。

すっかりこちらを更新しなくなっており、もうしわけない限り。
blogに書く、書き留めておくほどの情報が自分になかったりするのが理由だったりしますが、今年は、アーカイブとしてしょーもないことでも、更新をしていこうと。
お付き合いいただけましたら幸いです。

今更ですが、2012年総括を。
仕事的に大きな動きがあり、年末までふりまわされっぱなしでした。未だに解決しておらず、やり場のない怒りや虚無感がこうして書いている今もこみ上げてきてしまいます。いや、いかんいかん。元旦くらいは穏やかに・・・っと。
これは法的に解決の方向に行く予定。
業務的なことは、フィールドが狭くなった感じ。今年はもっと視野を広げ、積極的に攻めていきたい所存。
※現在、赤坂bizです。お近くにお寄りの際、ぜひご連絡を~。

映画・本に関しては昨年は順調。映画は定例をおやすみする回数がかなり減ったので、たくさん観賞できたかな。読書に関しては普段買わないような本を買った回数が多かった気がする。
そういうお年ごろなのかは不明だけど、趣味が変わったのかも。ふむ。しかし、この行動から、気の迷いが多かった1年とも言えると思うため、今年はさらに定め、精度を高める方向で精進予定です。
映画は文句なしで『ミッドナイト・イン・パリ』。他の追従を許さなかった(個人比)(笑)。
ブルーレイも自宅で何回か観ましたが、何度見てもその感想は変わることなく、ますます好きになっていく作品です。
アニメですが『蛍火の杜へ』も印象深かったです。※以前の感想はコチラ。このアニメ、複数の仕事関係の友人に薦めましたが、評判はよかったです。大人泣きする1本でした。

ほかにも『裏切りのサーカス』『アーティスト』『最高のふたり』『メゾン ある娼館の記憶』『ドラゴンタトゥーの女』『アルゴ』『ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して』『ルビースパークス』『桐島部活~』あ、『捜査官X』(笑)。などの良作があるけれど、やっぱりどれ。と言われると、ミッド・ナイト~。になってしまう私・・・。それぐらいこの作品は良かったです。
映画は今年も昨年同様、定例は続けていく所存です。

新年1本目は実はまだ決めてないのですが、トニー・レオンがマジシャン役の『大魔術師Xのダブル・トリック』がいいかなとぼんやり考えております。

なんかまとまりのないエントリーになってしまいましたが、
2013年も皆様にとってよき1年になりますように!
私も頑張ります!

新年会のお誘い、待ってます! 飲みましょう。

なぜ映画館で映画を観るんですか?

こんばんわ。本日面白い質問を見つけてから、1日ずっと考えておりました。
その質問とはこんなようなもの(ような、としたのは、あえてです)。

「僕は映画好きですが、『映画館好き』ではないため、今上映している作品を、『今見たい!』と思ったこともなく、少し経てばブルーレイになるから、それからでいいやと思ってしまいます。迫力ある画面や音響云々・・・という理由ではなく(もっぱらホームシアターを完備し、自宅でソフトを楽しんでいますので)みなさんが映画館に行く理由ってなんですか?」

この質問、まだituneが世の中になかった時代に、音楽CDをネタに同じような議論を当時の編集部でしたなーと思い出しました。

ということで、結論から。
私の回答は、この映画がなぜ作られたのか、どういう意図で演出されているのかなどを、「(できれば)1回で」理解したいから(※個人的なことですが、私は大事にしたい、何度も見たいと思うものをパッケージで買う傾向があります)。映画館で上映されることを前提で撮っているので、制作者の意図のサイズで観る必要があるから劇場に行くわけです。
もちろん、スマホの画面で見るように撮影しましたって言われたら、スマホで観賞すると思います。

でも、私は映画館に映画を見に行く行為は好きですが現状の飲食自由な映画館のスタイルは嫌いです。※理由も理解しておりますが、やっぱり音が気になるんです・・・。理由は後述。
あ、上演後、パンフレットを購入して、答え合わせするのも好きだったりします(笑)。

テレビはテレビサイズでの演出があるし、映画も同様。映画館のような大きい画面だからこそ気がつくように作られている伏線や仕掛けがある作品は多いです。こだわりが強い監督さんほど、この手の演出は多いような気がしますが……。

だから映画を観るときは、「おっしゃ」って少し気合が入ります。
作り手から「どうだ!」と挑戦状をたたきつけられているような、勝負にも似た感覚。
1分、1秒、一句、音、どれも逃したくない――。
だから、1本見終わると結構ぐったりします。
でも、映画を観るために劇場に足を運ぶ人の半分程度は、この感覚に賛同してもらえるとも思ってます。
こういう見かたも、映画を観る楽しみのひとつですしね。
若い頃は経験値も少ないので、1度見てもわからない作品が多く、何度も映画館に通えなかったので、ビデオを買って何度も見なおしたものです。

冒頭の音楽の話に戻りますが、当時、同僚と近い将来ダウンロードで音楽が買える時代になるという話をしていて、「でもジャケットも含めて音楽なのでは?」という私の問いかけに「でも、アートワークは純粋にいうと“デザイン”で“音楽”ではないよね」という回答をされてしまい、納得してしまったワケですが、今思えば、これも映画館で映画を観る理由同様、ジャケットからアーティストがこの作品に込めた思いや考えていることを、少しでも理解したいから。という思いのほかならないと思います。
だから、アルバムインタビューも読むわけですな。納得。

ただ、これらは、私は少なからずものを作る仕事をしているから、このような見かたをするわけで、映画ファンや音楽ファンがみんながみんなこう思うわけではないハズです。ま、個人的な意見ということで。

最近は劇場上映での制作費回収は見込めないので、上映中にすでにパッケージの発売が決まっている作品が多いところからみても、今回質問されたような方が近年は多いと思います。昔はテレビで放送されるか映画館でしか画が見られなかったのに、今はレンタルだって、配信だってある。だから、観る人はどんな風に観賞したっていいと思います。

今回の質問のかたは違ったけれど、劇場から足が遠のいている理由に料金の問題はあると思います。
現在の日本の映画1本1,800円は高い。これが仮に500円だったらお客さんは戻ってくるんだろうか。
この手の実験を今後の映画界のためにどこかでやったほうがいいと思うんだけれどなぁ。~大捜査線とか、自衛隊の映画あたりでいかがですか? あ、両作品とも次回作はないんだった! こりゃ失礼。

マクロス、はじめました

すっかりここもご無沙汰になってしまい・・・。
情報のまとめもかねて、過去のエントリーを整理していたら、大掃除の最中なつかしいアルバムを見つけて読み返してしまうアレ、そんなセオリーどおりのトラップにひっかかりまして……。
2006年の記事に目を奪われました。>>4ちゃんねるに見るキャスティング術
やるな自分(笑)。この頃にマキタスポーツさんに目をつけているとは!

もうすっかり有名になったマキタさんですが、今後の活躍も期待したいところです。
サンキューさんとプチ鹿島さんとの3人で放送している、「東京ポッド許可局」も回数を重ねるごとに深みを増していくといいますか。だいたいこの手のサブカルものって、ある程度やるとルーチンになっていくのですが、この3人は違いますね。
この3人の、針の穴に糸をとおすかのような、ニッチなテーマを(だからこそ)バカ真面目にどんどんどんどん掘り下げていく手法は、リスナーを中毒にさせる。こちら側も深くみにハマっていくんですねぇ。いや、むしろ好んで。
そんな番組です。>>東京ポッド許可局
ご興味あるかたぜひ。

とまぁ、前フリが長いのですが、本題はここから。
ロボットアニメといえば、エヴァ、ガンダム、攻殻機動隊、ドラえもん、ロボコン、くらいしか知らない私。しかもまともに全シリーズ見ているのはエヴァと攻殻くらい。まぁ、正直、私程度の人はいくらでもいると思います。

そんな中、数ヶ月前、友人が「マクロスF(フロンティア)」という映画を貸してくれたので、アニメだしサクっといけるかな~なんて思い見始めたら、まんまとハマりました。

正直、すごい熱狂的なファンがいる作品だし、女の子やたらおっぱい大きいし。とか思っていたんですが、演出とか画角とかがものすごくカッコよかったです。終始、あぁ、「男の監督さんの作品だな」というのは感じましたけれど。
マクロスシリーズはミュージカル戦闘バトルアニメのような感じで、ヒーローは戦闘機に乗り、ヒロインが歌い、敵をやっつけるというのが根底にある物語。そんな中、ちょっとお色気系もアリなジャンルらしく、戦闘機のシーンと、女の子のシーンでの画角、演出が結構あからさまにわかりやすくついていて、おもしろかったです。しかも女の子の画角の中でもシリーズのファン男性の趣味、ツボを得てる感じのカットであろうものもいくつか入っており、ちょっとびっくり。
とはいえ、さじ加減はものすごく上手。普通に見ていたらたぶん気にならないレベルにまで薄まっていて、日本のアニメ演出すごいなと思った次第。

劇場版を観て、この“マクロスイズム”みたいなものに、まんまとハマって興味を持った私は、現在、過去作品の旅に出ております。
初代の「超時空要塞マクロス」が放送されたのは、今から30年前だそう。30年前はPCもないですしセルは手描きだったはずだし、作品そのものと制作背景のバックグラウンドに感動を覚える私です。
しかし、当時の作画家さんは、みなさん画が上手い。感動。地頭ならぬ、地画力。基本あっての応用だなとつくづく。
あれだけの作品をすべてアナログで制作していたなんて。なんて素敵な時代だったんでしょう。

私の旅はまだまだ続きます。いつの時代も、歴史があるものを振り下げていくことは楽しくて仕方ないですね。
知見蓄積万歳!!(笑)

そのうち、部屋にいろいろ増えてきたら写真でもUPしようかと思います(笑)。

#結構マジでオススメしてます。マクロス。戦闘機もカッコいいし、キャラもかわいいよ。だまされたと思ってぜひ。
あ、ガンダムよりは子供向けです。

ここ最近のこと

放置しすぎててすみません。

そのあいだ、ちょっとばかし旅に出ておりました。
完全プライベート。しかも一人旅です。
いろいろハプニングもありつつ(こういうのが、私らしい)、
楽しい旅行となりました。
ANAのコピーではないですが、

「何もしなければ何も起きない」
「飛ぶか、飛ばないか」
「海をこえよう。
言葉をこえよう」

まさにそんな感じでした。

社会人になってから20年弱。これだけまとまった休暇をとったことがなかったこともあり、ありあまる時間を贅沢に使わせてもらいました(主に読書とゲームだけど……)。
おかげ様で、小説3冊、ビジネス書2冊、漫画1冊、ゲーム1本消化です(笑)。

帰国後は、同業者の後輩というか友人からポートフォリュオを頂き拝読。
坂本光司氏へのINT原稿だったのですが、この時期にこのINT原稿を読めたことに何かを感じずにはいられなかったですね。
私達の仕事はその世界、業界の一線で活躍されているかたにお会いする機会が多く、日々刺激を受けているといっても過言ではないと思います。だからこそ、それらの仕事から、無自覚でしたが、かなり自分が影響されていたんだということに今更ながら気が付きました。
INTは作られたコメントかもしれないけれど、それでも。

後輩の原稿を読み、全く自分の心に響いてこないのは、私が変わったわけではなく、単純にシンパを感じていなかったんだということを再確認できた感じ。ありがとう!

また、久しぶりに秀逸だった月9「リッチマン、プアウーマン」も完走。
マーケティングリサーチ力にただただ感動を覚えました。
やはり共感のマジックを操れるモノがエンタメの覇者ですな。

そんなこんなで、元気です(笑)。

ということで、最後にANA創立60周年のコピーを。

何もしなければ何も起きない。
行かなければそれはやってこない。
飛び出さなければ世界は変わらない。
すべてのひとの心に翼はある。
使うか、使わないか。
世界は待っている。
飛ぶか、飛ばないか。
海をこえよう。
言葉をこえよう。
昨日をこえよう。
空を飛ぼう。

  • ヨッ写

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